Q&A
広告URLにタグを設置する方法を教えてください。
ecforceでは発行した広告URL(LP)に対して、作成したタグを自由に割り当てることができます。
※タグ:Webページを構築するソースコードに広告会社より発行するもので、埋め込む(設置する)ことで、広告の効果を測定することが可能となります。
タグの作成手順
- 「マーケティング管理 > LP 管理 > LP タグ管理」画面にて「新規作成」をクリックします。
- タグに関する設定を行います。
広告主 タグがどの広告主に所属するかを設定できます。 タグ名(必須項目) 管理用のタグ名を設定できます。 タグ表示箇所(必須項目) タグの表示箇所を設定できます。
※header:サイト内のHTML文書の上部部分を表す。
※body:サイト内のHTML文書の本体部分を表す。
- header 要素の最初に追加
headタグの最初にタグコードが表示されます。 - header 要素の最後に追加
headタグの最後にタグコードが表示されます。 - body 要素の最初に追加
bodyタグの最初にタグコードが表示されます。 - body 要素の最後に追加
bodyタグの最後にタグコードが表示されます。
説明 管理用のタグ説明を設定できます。 タグコード タグコードを設定できます。広告URLにタグを設定することで、タグの内容が所定のページに表示されます。
※使用できる変数はページごとに異なります。タグコードに使用できる変数一覧は画面右上の「使用できる変数一覧」をご確認ください。 - header 要素の最初に追加
タグをURLへ設置する
LPタグ管理で作成したタグをURLに反映させる方法は複数あります。 ショップの運用によって使い分けてください。
注意事項
LPタグ設定、URLの共通タグ設定、URLの個別設定(LP、確認ページ、アップセル、サンクスページ)にそれぞれ同じタグを設置すると重複して3つ設置されます。
すべてのURLに任意のタグを設置する方法
- 「マーケティング管理 > LP 管理 > LP タグ設定 > LP」画面にて全LPに反映するタグを設定することができます。
※タグの作成方法は「タグの作成手順」を確認ください。 - 「タグを反映させないURL」を選択できます(選択すると該当のタグはLPに反映されません)。
対象のURLに任意のタグを一括で設置する方法
- 「マーケティング管理 > 広告管理 > 広告 URL管理」画面にて、タグを反映したいLPを検索します。
- タグを反映したいLPのチェックボックスにチェックを入力の上 「一括更新」をクリックします。
- LP、確認ページ、アップセル、サンクスページより反映させるタグを選択し、保存します。
※「すべてのURLに任意のタグを設置する方法」など、すでにLP タグ設定でタグ反映を行っている場合は、二重でコードが反映されます。
※タグの作成方法は「タグの作成手順」を確認ください。
対象のURLに任意のタグを個別で設置する方法
- 「マーケティング管理 > 広告管理 > 広告 URL 管理 」画面にてタグを設定したい広告 URLの「編集をクリックします。
- 「タブ:基本設定」画面でLP、確認ページ、アップセル、サンクスページより反映させるタグを選択し、保存します。
※「共通タグ設定」よりタグを設定した場合は、全販売ページ(LP、確認ページ、アップセル、サンクスページ)に表示するタグを設定できます。
順序ルール
URLにタグをつける箇所は以下3つあります。
- LPタグ設定
- URLの共通タグ設定
- URLの個別タグ設定(LP、確認ページ、アップセル、サンクスページ)
LPタグ設定 > 共通タグ設定 = 個別タグ設定の順で優先的に反映され、さらに各々は保存した順に優先して反映されます。
また、保存したタイミングが同じだった場合はIDが優先されます。
また、保存したタイミングが同じだった場合はIDが優先されます。
(例1)
<LP> |
(例2)
<LP> |
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