LP 管理

LP タグ管理

LP タグ管理

LP タグ管理では、広告URL(LP)に設定する広告タグを作成・編集できます。
LP タグ管理で登録したタグは「マーケティング管理 > 広告管理 > 広告 URL 管理」で発行する広告URL(LP)に自由に反映できます。

LP タグ管理画面

LP タグ管理は「マーケティング管理 > LP 管理 > LP タグ管理」で表示されます。

LP タグ一覧の確認・編集

登録されているLP タグの一覧を確認・編集できます。

__________2021-09-17_10.46.31.png

 

LP タグを新規作成する場合は「新規作成」をクリックします。
登録済みのLP タグを編集する場合は「編集」をクリックします。
登録済みのLP タグを複製して作成する場合は「コピー作成」をクリックします。

 

__________2022-08-12_14.48.07.png

 

 

LP タグ管理画面における各項目

LP タグ管理に関する設定として、以下項目を確認・編集できます。

広告主

タグが所属している広告主です。
広告主用管理画面で広告主がログインを行い、該当の広告主アカウントでタグを作成した場合、本設定に該当の広告主アカウントが設定されます。

タグ名 タグの名前です。
タグ表示箇所

タグの表示箇所です。

※header:サイト内のHTML文書の上部部分を表す。

※body:サイト内のHTML文書の本体部分を表す。

header 要素の最初に追加 headerタグの最初にタグコードが表示されます。
header 要素の最後に追加 headerタグの最後にタグコードが表示されます。
body 要素の最初に追加 bodyタグの最初にタグコードが表示されます。
body 要素の最初に追加 bodyタグの最後にタグコードが表示されます。
説明

タグの管理用の説明を設定できます。

タグコード タグのコードを設定します。
広告URLにタグを設定するとタグコードの内容が所定のページに表示されます。
※ecforceのアプリケーション上は、1つのタグに記述可能な文字数の上限を設けていませんが、データベース上、制約は半角で65,535バイトです。
作成日 タグを作成した日時です。
更新日 作成したタグを更新した日時です。

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使用されているURL ID

  • 「マーケティング管理 > 広告管理 > 広告URL管理 > 編集」画面で設定したタグのみ表示されます。
  • 「マーケティング管理 > LP管理 > LPタグ設定 > 編集」画面では設定したタグは表示されません
  • 「マーケティング管理 > 広告管理 > 広告URL管理 > 編集」画面で以下項目の有効/無効を変更した場合、変更した画面にタグを設定したままですとタグが「使用されているURL ID」に該当広告URLが表示されます。

 <具体例>

  • アップセル:有効時に設定した「アップセル設定」タグを解除しないと、無効にしても「使用されているURL ID」に表示されます。
  • サンクスオファー:有効時に設定した「サンクスオファー設定」タグを解除しないと、無効にしても「使用されているURL ID」に表示されます。
  • 確認画面スキップ:無効時に設定した「確認ページ設定」のタグを解除しないと、有効にしても「使用されているURL ID」に表示されます。
  • サンクス確認画面スキップ:無効時に設定した「サンクス確認ページ設定」のタグを解除しないと、有効にしても「使用されているURL ID」に表示されます。

コンバージョンタグの設置

受注データ(受注番号等)を取得するためのタグでしたら、注文番号は以下変数にて取得可能でございます。
 {{ order.number }}

また、上記含む使用できる変数一覧は「LPタグ管理」画面の「使用できる変数一覧」にご用意しておりますので併せてご確認くださいませ。
ecforce 側でのタグの設置方法につきましては、以下の記事をご確認ください。
※GA側の設定については弊社ではご案内いたしかねます旨ご了承ください。

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