リリースノート

ecforceリリース機能のお知らせ vol.109(2026年9月リリース)

お知らせ

・メンテナンスのお知らせ
リリース日時はご契約ecforceアカウントにより異なりますため、別途お送りするリリースメールが届き次第、内容をご確認ください。

 

受注自由項目機能の追加

機能概要
購入者様が注文時に任意の情報を入力できる「受注自由項目」をご利用いただけるようになりました。
管理画面で項目名、必須設定、入力文字数などの入力条件、マイページへの表示可否を設定すると、ショップやLPの購入フォームにテキストボックスとして反映されます。項目数に上限はなく、表示順も自由に変更できます。
入力内容は受注・定期受注データとして保持され、CSV出力、Admin API、Webhookにも対応しています。定期購入では、回答内容が次回以降の受注へ自動的に引き継がれます。

※ テーマをご利用のショップ様は更新が必要です。

改修背景
これまでショップ様独自の情報収集に利用されていた「カスタム項目」は、受注データ量が多い場合に画面の表示速度が低下し、API連携時の取り扱いも複雑になることがありました。
今回、より軽量に動作し、既存の受注APIから一括操作できる「受注自由項目」を追加し、システムのパフォーマンスを維持しながら、独自データを収集・活用できます。

主な対象ショップ様

  • 購入者様から用途やご要望などの独自情報を収集し、接客や運用に活かしたいショップ様
  • 受注件数の増加に伴い、購入フォームや管理画面の表示速度を改善したいショップ様
  • 受注情報を基幹システムや分析ツールへAPI・Webhookで連携したいショップ様

活用例

  • 購入フォームに「ご利用シーン」を追加し、回答内容をCSVで集計して商品企画や販促施策に活用。
  • 定期購入の初回に取得した要望を次回以降の受注へ引き継ぎ、購入者様の再入力の手間を削減。
  • フォームの表示名をキャンペーンや商材に合わせた案内文言に調整し利用。

補足

  • 「有効/無効」の設定は管理画面上の表示制御にのみ適用され、ショップ側の表示には影響いたしません。
  • 受注の結合時は親データの内容が引き継がれ、定期受注の分割時は元の回答内容が引き継がれます。
  • 管理画面の検索条件(値による絞り込み)およびマイページでの編集には対応しておりません。
  • Webhook連携時の返却形式は、登録内容をまとめた単一のJSON文字列となります。
  • 従来のカスタム項目とは異なり、複数選択・カテゴリ化・profile連携等は対象外ですが、受注APIからの一括操作が可能です。(カスタム項目との比較はこちら

受注自由項目
アプリ管理
受注のCSV項目
定期受注のCSV項目
ショップフォーム設定
LP 購入フォーム設定

キャンペーン特典の適用単位に「購入組数」を追加

※本機能はオプション機能です。ecforce管理画面の「アプリ管理 > オプション申込」からご確認ください。

機能概要
キャンペーンの特典(ポイント付与・ノベルティ付与)に、新たな適用単位として「購入組数に適用」を追加いたしました。
指定した商品の組み合わせが何組購入されたかに応じて、ポイントやノベルティを組数分付与できます。対象商品の購入数に差がある場合は、最も少ない数量を基準に組数を自動計算します。
対象商品は、商品コード、商品ラベル、カテゴリーのいずれでも指定できます。

改修背景
これまではセットの購入数に比例した特典付与を自動化できず、「商品Aと商品Bをセットで購入するほどお得」といった施策では、複数のキャンペーンを作成する必要がありました。
今回の改修により、まとめ買いや組み合わせ購入の数量に応じた特典を1つの設定で提供できるようになり、設定工数を抑えながら客単価向上を目指せます。

主な対象ショップ様

  • 複数商品の同時購入やまとめ買いを促進し、客単価を向上させたいショップ様
  • 定期購入やセット販売と連動し、購入セット数に応じた特典を提供したいショップ様

活用例

  • 商品Aと商品Bを1組として設定し、3組購入された場合に3組分のポイントを自動付与。
  • シリーズ商品全体を商品ラベルやカテゴリーで指定すれば、対象商品が増えた場合も設定の追加なしで運用可能に。
  • 購入組数に応じたノベルティの付与予定数をカートや確認画面に表示し、まとめ買いを促進。

補足

  • 購入組数は、「適用対象商品」で設定した商品が全て揃った組数に応じて算出されます。
  • カウント対象は、通常単品、固定価格セットの親商品、商品別価格セットの子商品など、それぞれの商品の取り扱いに準じます。
  • 同梱物はポイントの算入対象となりますが、ノベルティの付与数には算入されません。
  • 固定価格セットの親商品と同梱物を組み合わせた場合は、同梱物の数に基づいて購入組数が決定されます。
  • 「すべての商品」指定や除外設定など、条件が矛盾する組み合わせはバリデーションにより設定いただけません。
  • 既存の割引設定・バッジ表示、商品数/注文単位での適用挙動に変更はございません。

[オプション]キャンペーン機能
キャンペーン実動作例(特典内容)

店頭受取QRコードの商品単位一括出力が可能に

機能概要
商品管理の一覧画面から、店頭受取用のQRコードを商品単位で一括出力できるようになりました。
対象商品を選択して「QRコード一括出力」を実行すると、店頭受取が有効なすべてのSKUのQRコード画像をZIP形式で取得できます。処理完了後、ジョブ管理画面からダウンロードできます。
画像のファイル名は「SKUコード.png」となり、一度に最大1,000件まで処理できます。

改修背景
これまではSKU管理画面からQRコードを1件ずつ出力する必要があり、商品数が多い場合は準備に多くの工数がかかっていました。
今回の改修により、ポップアップストアや催事などで必要となる多数のQRコードを一括で取得でき、店頭販売の準備を効率化できます。

主な対象ショップ様

  • 店頭受取機能を利用し、実店舗や催事で多数の商品を販売しているショップ様
  • SKU単位の個別出力を減らし、商品タグや店頭資材の作成を効率化したいショップ様(※本機能の利用には、商品管理の出力権限が必要です。)

活用例

  • イベントで販売する商品を一覧から選択し、店頭展示用のQRコードをまとめて出力。
  • SKUコードが付いた画像ファイルを利用し、商品タグやPOPを効率的に作成。
  • 既存の店頭受取フローを変更せず、QRコードの準備作業のみを短縮。

補足

  • 「店頭受取」が有効な商品・SKUのみが出力対象となります。無効な商品・SKUはスキップされます。
  • 対象となるSKUが0件の場合は、その旨が画面上で通知されます。
  • 一度に処理できる上限は1,000件です。SKU管理画面から出力する場合の上限は、従来どおり100件です。
  • 削除済みSKUは対象外ですが、非表示設定のSKUは出力に含まれます。
  • ZIPに含まれるのは画像ファイルのみで、CSVの出力には対応しておりません。

店頭受取 店頭で販売している商品をオンラインで販売する方法

ギフトサービスごとに対象商品を紐付け可能に

機能概要
ギフトサービスごとに、ギフトを設定できる商品を個別に紐付けられるようになりました。
対象商品は商品コードやカテゴリーなどで指定でき、「すべての商品」を対象にすることも可能です。
カートのギフト設定画面には、購入商品に対応したギフトサービスのみが表示されます。
カート内のすべての商品が対象外の場合は、ギフト設定ボタン自体が表示されません。

改修背景
これまではギフト設定がショップ全体へ一律に適用され、熨斗やメッセージカードなどを商品特性に応じて出し分けることができませんでした。
商品とギフトサービスを直接紐付けることで、対応できないギフトの誤選択を防ぎ、受注後の確認や個別調整を削減します。

主な対象ショップ様

  • 商品によって対応できる包装、熨斗、メッセージカードなどが異なるショップ様
  • 食品、化粧品、雑貨など、商品特性に応じてギフトサービスを出し分けたいショップ様
  • 誤ったギフト選択による受注後の確認や再案内を減らしたいショップ様

活用例

  • 商品Aには熨斗、商品Bにはメッセージカードのみを選択できるように設定。
  • ギフト非対応の商品では選択肢を表示せず、注文後のキャンセルや再案内を防止。
  • 全商品で共通のギフトを提供する場合は「すべての商品」を指定し、従来と同じ運用を継続。

補足

  • 既存のギフト設定は自動的に「すべての商品」に紐付けられ、現在の挙動が維持されます。
  • 指定は商品単位(商品コード・ラベル等)となり、SKU個別の割り当てには対応しておりません。
  • 定期・頒布会商品などギフト対象外の商品は、商品コード指定時の選択肢に含まれません。
  • カート内で商品が選択されていない場合、対応するギフトサービスは表示されません。

ギフトサービス機能
ギフトサービス管理

複数お届け先選択時に、お届け先ごとのお届け日が指定可能に

機能概要
1回のご注文で複数のお届け先を指定する際、お届け先ごとにお届け日・時間帯を設定できるようになりました。一部のお届け先のみ日付を指定し、それ以外を「指定なし」にすることもできます。
選択可能な日程は、管理画面の「最短お届け日の上限値指定」、配送先住所、同梱商品などをもとに算出されます。指定内容は確認画面と受注詳細画面に反映されます。
本機能はショップページからの単品購入が対象です。定期購入、セット販売、頒布会商品は対象外です。

※ テーマをご利用のショップ様は更新が必要です。

改修背景
これまでは複数配送時にお届け日を指定できず、着日指定が必要な場合は、お届け先ごとに注文を分ける必要がありました。
今回の改修により、法人ギフト、お中元、お歳暮、季節イベントなど、配送日が重要な複数配送の注文を1回の決済で完結できます。

主な対象ショップ様

  • ギフト商品を主力として販売しているショップ様
  • 法人向けのまとめ買いや複数拠点への一括発送が多いショップ様
  • 母の日、父の日、お中元、お歳暮など、イベントに合わせた配送日指定が必要なショップ様

活用例

  • 法人のお客様が「A社には20日、B社には25日」と、お届け先ごとに着日を指定して一括注文。
  • 指定内容は確認画面および受注詳細画面に反映されるため、配送先ごとのご希望日を正確に把握・編集できます。
  • 指定された各配送日から発送予定日が自動で逆算されるため、倉庫の出荷計画を最適化。

補足

  • 注文全体の配送予定日は、すべての配送先に指定がある場合、最も遅い日付が採用されます。
  • 配送先ごとの指定日の間隔(最大幅)に制限は設けておりません。
  • 最初のお届け先が発送完了となったタイミングで、注文全額分の売上確定が実行されます。
  • お届け先が1件のみの場合は、従来どおり注文単位でのお届け日指定画面に自動的に切り替わります。
  • 定期購入、セット販売、および頒布会商品は本機能の対象外です。

複数のお届け先

[TikTok Shop連携]キャンセル取込時に受注取消処理が行われるように

※本機能はオプション機能です。ecforce管理画面の「アプリ管理 > オプション申込」からご確認ください。

機能概要
TikTok Shop側でキャンセルされた注文を取り込む際、ecforce上でも受注取消まで自動的に処理するよう改善しました。
決済状況は「取消完了」、支払い合計額は「0円」へ更新され、TikTok Shop側のキャンセル発生日時または取り込み処理日時が取消日として記録されます。在庫戻しも自動的に行われます。

改修背景
これまでは受注ステータスがキャンセルになっても、決済状況が「売上完了」のまま残ることがあり、成立していない受注が売上集計や受注分析へ含まれていました。また、担当者様が受注を1件ずつ手動で取り消す必要がありました。
一連の取消処理を自動化し、売上集計の正確性と運用効率を改善します。

主な対象ショップ様

  • TikTok Shopのキャンセル情報をecforceの受注・売上データへ正確に反映したいショップ様
  • キャンセル分を除いた売上推移や受注状況を分析したいショップ様
  • TikTok Shopのキャンセル受注を手動で取り消しているショップ様

活用例

  • TikTok Shopで発送前にキャンセルされた注文を、次回の同期時にecforceでも自動取消。
  • 支払い合計額を0円にして在庫を戻し、手動での受注更新作業を削減。
  • 取消履歴にキャンセル発生時刻を記録し、問い合わせ対応や発生状況の確認に活用。

補足

  • 支払い合計額のみが0円となり、商品代金などの内訳額は変更されません。
  • TikTok Shopの仕様上、一度キャンセルされた受注が他ステータスへ復帰することはないため、本連携でも受注の復活は想定しておりません。
  • すでに取消済みのデータを再取得した場合も、取消処理や在庫戻しが重複して実行されることはございません。

[オプション] TikTok Shop 連携

[TikTok Shop連携]「集荷待ち」を「発送完了」として取り込むように

※本機能はオプション機能です。ecforce管理画面の「アプリ管理 > オプション申込」からご確認ください。

機能概要
TikTok Shop側のステータス「集荷待ち(AWAITING_COLLECTION)」を、ecforceの対応状況「発送完了」として取り込むよう変更しました。
新規取り込みと15分間隔の定期再取り込みの両方に適用されます。
発送待ち、配送中、配達済み、キャンセルなど、その他のステータスの連携ルールに変更はありません。

改修背景
ecforceから出荷情報を連携すると、TikTok Shop側では受注が「集荷待ち」になります。
従来はこの状態をecforceの「注文確定」として取り込んでいたため、発送完了済みの受注が再取り込みによって「注文確定」へ戻る場合がありました。
今回の改修により、伝票連携後も「発送完了」が維持され、対応状況の変更を起点とする自動処理の重複実行を防止します。

主な対象ショップ様

  • TikTok Shopの受注をecforceへ取り込んでいるショップ様
  • ecforceからTikTok Shopへ出荷情報を連携しているショップ様
  • 発送完了を起点にメール送信や各種自動処理を実行しているショップ様

活用例

  • TikTok Shop側が「集荷待ち」になった後も、ecforceでは「発送完了」を維持。
  • 再取り込みによるステータスの巻き戻りを防ぎ、発送完了メールの重複送信を防止。
  • 「集荷待ち」の状態で新規取得した受注を「発送完了」として登録し、手動修正を削減。

補足

  • すでに取り込み済みの受注についても、次回の再取り込み時に最新のステータスマッピングが反映されます。

[オプション] TikTok Shop 連携

[スマレジ連携]顧客情報更新機能の改善

機能概要
ecforceの顧客詳細画面から、会員情報をスマレジへ手動で連携・更新できるようになりました。
未連携の顧客様は「スマレジへ連携する」ボタンで新規登録でき、連携済みの顧客様は「スマレジ顧客情報を更新する」ボタンで氏名や会員ランクを最新の状態へ更新できます。
連携はecforceからスマレジへの一方向で行われ、操作内容は顧客の変更履歴へ記録されます。

改修背景
これまでは、顧客様がマイページでスマレジ会員バーコードを表示したタイミングでのみ連携が行われていました。そのため、バーコードが表示されない場合は情報が同期されず、会員ランクや氏名がECと店舗で一致しないことがありました。
管理画面から任意のタイミングで連携・更新できるようにし、店舗運営の効率化とデータの整合性向上を支援します。

主な対象ショップ様

  • ecforceとスマレジを併用し、実店舗とECの会員情報を一元管理したいショップ様
  • マイページでの操作を介さず、スマレジへの会員登録や情報更新を行いたいショップ様

活用例

  • 未連携の顧客様を管理画面からスマレジへ登録し、すぐに店舗で会員判定を実施。
  • ecforceで氏名を変更した後、スマレジの顧客情報も手動で即時更新。
  • 会員ランクの変更をスマレジへ反映し、ECと実店舗で共通の会員サービスを提供。

補足

  • 対象は「会員」ステータスの顧客様のみです(ビジター・退会済み顧客様等は対象外となります)。
  • 住所、電話番号、メールアドレス、会員コード、ポイント情報は更新されません。

[オプション]スマレジ連携

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