定期回数ごとに商品個数や配送業者を設定する方法を教えてください。
定期回数ごとに商品の個数(容量)を設定できないため、物流会社で定期回数を確認のうえ、発送対応いただくか、ecforceの同梱物設定で対応するかのいずれかの運用になります。
- 物流会社(ロジ)にて出荷指示CSVの「定期回数」を参照いただき、定期回数ごとに個数変更の処理を実施する方法
- 本体商品を「XXコース」という名称で設定うえ、実際に送付する商品(A)は同梱物として本体商品(XXコース)に設定する方法
※上記いずれの運用でも、ショップにてecforce上の商品設定とご契約中の物流会社(ロジ)との調整が必要です。ショップおよびご契約中の物流会社のご都合にあわせて運用方法をご選択ください。
本記事では以下事例に基づき、設定方法をご説明します。
<事例>
顧客に送付する商品:商品A
| 定期回 | 商品個数 | 販売価格 |
| 1回目(初回) | 1個 | 1,000円 |
| 2回目以降 | 2個 | 3,000円 |
物流会社(ロジ)にて対応する場合
出荷指示CSVの「定期回数」を物流会社(ロジ)にて確認のうえ、定期回に沿って該当の商品個数を発送いただきます。
したがって、ショップにてご契約中の物流会社と上記対応の可否を調整いただく必要があります。
物流会社にて対応が可能な場合は、以下の通りecforce上で商品登録を行います。
※同梱物にて商品登録などを行う必要はありません。
ecforceでの商品登録
以下の内容で「商品管理」画面より、商品Aを作成します。
<基本設定画面>
| 設定項目 | 設定内容 |
| 販売価格 | 定期2回目以降の3,000円 |
| 配送サイクル | 定期2回目以降の配送サイクル |
<定期詳細設定画面>
| 設定項目 | 設定内容 |
| 販売価格 | 定期1回目(初回)の1,000円 |
| 配送サイクル | 初回→定期2回目の配送サイクル(任意) |
ecforceの同梱物設定にて対応する場合
※本運用を選択いただいた場合でも、物流会社での対応は発生します。
本体商品を「XXコース」という名称で設定のうえ、実際にお送りする商品(A)を同梱物として本体商品( XXコース)に設定します。
この方法で対応を行う場合、出荷CSVには「XXコース」という実際には発送しない商品がCSV内に抽出されます。
物流会社にて出荷CSVに「XXコース」と表示されていることを確認のうえ、表示されている場合は「同梱物を発送する」運用の対応可否を事前にショップにてご契約の物流会社と調整する必要があります。
物流会社にて対応が可能な場合は、以下の通りecforce上で商品登録を行います。
ecforceでの商品登録
まずは、同梱物として設定する商品Aを「商品管理」画面にて作成します。
(設定内容は以下のとおり)
| 設定項目 | 設定内容 |
| 商品名 | 商品A |
| 販売価格 | 0円 |
続けて以下の内容で「商品管理」画面より、商品を作成します。
※本運用の場合、実際に顧客へ送付する商品は「XXコース」ではなく同梱物として作成した「商品A」になります。
<基本設定画面>
| 設定項目 | 設定内容 |
| 商品名 | XXコース |
| 販売価格 | 定期2回目以降の3,000円 |
| 配送サイクル | 定期2回目以降の配送サイクル |
| 同梱物(商品個数) | 商品A(2個) |
<定期詳細設定画面>
| 設定項目 | 設定内容 |
| 購入回数 | 1回目 |
| 販売価格 | 定期1回目(初回)の1,000円 |
| 配送サイクル | 初回→定期2回目の配送サイクル(任意) |
| 同梱物(商品個数) | 商品A(1個) |
[オプション]定期商品入れ替えバッチ処理にて対応する場合
定期商品入れ替えバッチ処理は定期受注商品の初回商品から2回目以降の商品を別SKU、また個数を自動で変更することができる、ecforceのオプション機能です。
例えば、初回がお試し商品、2回目以降本商品でお届けする場合にロジやWMSで対応できないケースがある時などに適応できます。
詳細は[オプション]定期商品入れ替えバッチ処理をご確認ください。
[参考]定期回数ごとに配送業者も変更する場合
商品個数に加えて、定期回数ごとに配送業者が異なる場合は、商品および配送業者に「大きさ」をもたせ、選択された「大きさ」によって配送業者を紐づける設定が必要です。
その場合、「物流会社(ロジ)にて対応する場合」の方法では対応することができないため、「ecforceの同梱物設定にて対応する場合」の方法で運用いただきます。
しかしながら「ecforceの同梱物設定にて対応する場合」の設定では、出荷指示CSVを出力する際に本体商品(XXコース)と同梱物(商品A)が抽出されるため、実際に発送する商品(A)と発送しない商品(XXコース)が出力されてしまい、物流会社(ロジ)では対応できない場合があります。
上記の場合は、以下いずれかの運用にてご対応ください。
A.物流会社(ロジ)にて対応する場合
ecforce上の設定(上述「ecforceの同梱物設定にて対応する場合」)により、出荷指示CSV上は本体商品(XXコース)と同梱物(商品A)が抽出されてしまいます。
物流会社に上記内容をご理解いただき、出荷CSVに「XXコース」と表示されている場合は「同梱物を発送する」旨、ショップよりご依頼ください。
B.ecforceの同梱物設定を外す場合
※本運用を選択いただいた場合でも、物流会社での対応は発生します。
本運用では、ecforce側で定期回数ごとに配送業者の振り分けは行わず、すべての管理を物流会社に依頼します。
ecforce上の設定は上述「物流会社(ロジ)にて対応する場合」を基準とし、注文受付時の配送業者として「弊社指定便」を紐づけます。
物流会社にて「定期回数」を参照のうえ、利用する配送業者を判別し、実際に利用した配送業者情報を物流会社にて出荷完了CSVに入力します。
その後、物流会社より受け取った出荷完了CSVをecforceへ取り込み、受注情報の配送業者を「弊社指定便」から実際の配送業者へ情報の更新を行います。
ecforceでの設定
- 配送業者を設定します。
「設定 > 配送/送料 > 配送業者管理」画面にて「弊社指定便」を作成します。
(作成例)弊社指定便(佐川急便・ネコポス) - 「配送業者の選択モード:商品の配送業者設定」に設定します。
「設定 > 配送/送料 > 配送/送料の設定(配送業者と送料設定)」画面にて「配送業者の選択モード:商品の配送業者設定」に設定します。 - 商品を登録します。
「商品管理 > 商品管理」画面にて商品を作成します。
<基本設定画面>
<配送業者管理>設定項目 設定内容 商品名 商品A
設定項目 設定内容 配送業者 弊社指定便(佐川急便・ネコポス) - 出荷指示CSVを出力します。
「受注管理 > 受注管理」画面の「CSV 一括出力」より、出荷データとして出力するCSVフォーマットを指定のうえ、出力します。
※本CSV上の配送業者は「弊社指定便(佐川急便・ネコポス)」にて抽出されます。 - 物流会社(ロジ)にて商品を発送します。
商品発送の際には、物流会社にて4.で出力された出荷指示CSVの「定期回数」を参照し、定期回数ごとに発送する商品(個数)および配送業者(佐川急便またはネコポス)を決定し、発送します。 - ショップへ出荷完了CSVを返却します。
発送完了後、物流会社にてショップへ返す出荷完了CSVに実際に利用した配送業者名を入力します。
※入力する配送業者名は「ecforce上に設定している配送業者名」と完全一致している必要があります。 - 出荷完了CSVをecforceへインポートします。
物流会社から戻された出荷完了CSVを「受注管理 > 出荷 CSV インポート」画面よりアップロードします。
※アップロード後、自動的に配送業者が更新されます(更新前:弊社指定便(佐川急便・ネコポス)、更新後:実際に利用した配送業者名)。
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