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確認画面スキップ

確認画面スキップでできること

「確認画面スキップ」機能の利用により、LPに確認画面の内容が表示されるため、顧客は確認画面に遷移することなく商品を購入できます。
LP購入フォームにて必須項目を全て入力すると、ページ下部に注文確認内容が表示され注文完了ボタンを押下すると購入完了となります。

・確認画面スキップ:有効 のLP
 購入フォーム→注文完了ボタン→注文完了(サンクスページ)
・確認画面スキップ:無効 のLP
 購入フォーム→確認画面へボタン→確認画面→注文完了ボタン→注文完了(サンクスページ)

具体的な活用シーン

・LP販売において、注文情報入力画面から注文完了画面までの画面遷移を少なくすることで、エンドユーザー様の途中離脱を防ぎCVRを向上させたい

確認画面スキップの設定画面

確認画面スキップの設定は「マーケティング管理 > 広告管理 > 広告 URL 管理 > 該当広告URL」の「タブ:基本設定」画面の「項目:確認画面スキップ」で設定可能です。

「確認画面スキップ:有効」に設定する場合は、同画面の「項目:アップセル」を「無効」に設定します。

 

スクリーンショット 2021-09-13 14.48.58.png

設定時の画面表示

確認画面スキップ「無効」の場合

「①LP(購入フォーム) > ②確認画面 > ③サンクスページ(購入完了画面))と遷移します。

確認画面スキップ「有効」の場合

「①LP(購入フォーム) > ②サンクスページ(購入完了画面)」と遷移します。
ご注文内容の確認は、LPで購入に必要な情報がすべて入力された段階で表示されます。
導線をコンパクトにすることで、離脱防止の効果が見込めます。

Caution!!

  • 「ご注文内容の確認」が表示された後に支払い方法を変更する場合、支払い方法に紐づく送料や手数料は変更後の支払い方法に必要な情報をすべて入力した後に反映されます。
  • プルダウンより支払い方法を変更しただけでは、送料や手数料などの金額情報は反映されません。

「ご注文内容の確認」の各項目

①お名前 商品のお届け先の名前です。
②住所 商品のお届け先の住所です。
③商品名 注文した商品名です。
④小計 注文した商品の小計(税抜)です。
⑤送料 送料です。
⑥手数料 利用する支払い方法の手数料です。
⑦消費税 消費税です。
⑧合計 合計金額(税込)です。
⑨注意喚起文 注意喚起文が表示されます。
テキストまたはHTMLを入力できます(画像挿入時は画像アドレスを入力します)。

[参考]PC/Mobileテンプレートの初期化

「確認画面スキップ:有効」に設定した場合「確認ページ設定」で設定している「PC テンプレート」および「Mobile テンプレート」は、いずれのLPテンプレートも適用されていない初期状態になります。

Caution!!

確認画面スキップの有効化テストを行う場合はもともと紐づけていたLPテンプレートの設定が解除されます。

確認画面スキップご利用上の注意事項

  • 「アップセル:有効」の場合は「確認画面スキップ」を設定できません。
  • 「確認画面スキップ:有効」に設定した場合、確認画面を経由する決済手段およびアップセルは利用できません(「アップセル:無効」に設定します)。
  • 以下の決済方法は確認画面スキップと併用できません。
    • PayPal決済(PayPal決済の注意事項
    • Paidy(ペイディ)決済(ペイディ決済)※一部の設定下で併用不可
      ※「設定 > 外部連携アカウント管理」の 「Paidy」画面で「モーダル表示:確認ページ」に設定している場合、LP購入フォーム内の「お支払い方法」にペイディは表示されません。
      確認画面スキップとペイディ決済を併用する場合は「モーダル表示:入力ページ」に設定します。
    • atone決済(atone決済)※一部の設定下で併用不可
      ※「設定 > 外部連携アカウント管理」の 「atone」画面で「モーダル表示:確認ページ」に設定している場合、LP購入フォーム内の「お支払い方法」にatoneは表示されません。
      確認画面スキップとatone決済を併用する場合は「モーダル表示:入力ページ」に設定します。

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