ecforceリリース機能のお知らせ vol.102(2026年2月リリース)
お知らせ
・メンテナンスのお知らせ
リリース実施日の深夜にシステムメンテナンスのためアクセスの瞬断が発生しますのでご留意ください。
リリース日時はご契約ecforceアカウントにより異なりますため、ecforce管理画面TOPページのバナーをご確認ください。
・PDF生成ライブラリのアップデートを行います
前回の1月リリースにて、ecforceで使用しているPDF作成機能について、PDF生成ライブラリのアップデートを実施いたしましたが、本リリースで旧形式での出力はできなくなり、新規形式での出力のみになります。
[スマレジ連携] 店舗でのキャンセルをecforce受注へ自動反映
機能概要
スマレジ側で受注取消時、15分以内にecforce側の受注データも自動でキャンセル更新されるようになりました。
この連携により、受注ステータス(対応状況:キャンセル/決済状況:取消完了)と支払合計金額(0円)が更新されるだけでなく、在庫の復元、ポイントの調整、顧客情報(購入回数・総額・ランク)への反映もすべて自動で行われます。
※本機能はオプション機能です。「アプリ管理>オプション申し込み」からお申し込みが必要になります。
改修背景
これまで、スマレジでのキャンセル後にecforce側を手作業で更新する運用は、多大な作業負荷に加え、対応漏れや在庫の戻し忘れといったミスを招く要因となっていました。
本改修によりキャンセル処理を自動化し、運用負荷の軽減とヒューマンエラーの防止を実現します。
主な対象ショップ様
- 店舗とECを併用しているオムニチャネル運用のショップ様
- 店舗返品・キャンセル対応が多い業態(アパレル、雑貨、食品、コスメなど)のショップ様
- 在庫やポイントの整合性を厳密に保ちたいショップ様
活用例
- 店舗キャンセル分が自動でECにも反映され、在庫同期が精度高く保たれ、販売機会損失を防止
- キャンセル時にポイントが自動で取り消され、顧客のポイント残高や会員ランクが正しく維持
[TikTok Shop 連携] お届け先住所の取り込み形式を改善
機能概要
TikTok Shopからの受注取り込み時、お届け先住所をより実用的な表記で取得できるようになりました。
これまでの「日本, 東京都, 目黒区…」のような形式から、不要な国名やカンマを除外し、「目黒区下目黒2-23-18」といった配送伝票にそのまま利用できる形式で取り込みます。
※本機能はオプション機能です。「アプリ管理>オプション申し込み」からお申し込みが必要になります。
改修背景
住所情報に不要な文字列や区切りが含まれていると、配送ラベル印刷や外部連携の際に手作業での修正が必要になります。出荷業務をスムーズにするため、住所の取り込み形式を見直しました。
主な対象ショップ様
- TikTok Shopでの販売を行っているショップ様
- 受注情報を配送システムへ連携しているショップ様
- 住所の手修正が発生しやすい運用(出荷件数が多い、短納期で出荷するなど)のショップ様。
活用例
- 住所の手修正が減り、配送ラベル印刷や出荷指示の作業時間を削減
- 住所不備による配送トラブルや問い合わせを抑え、顧客対応の品質を向上
- 地域別の販売分析で住所データが扱いやすくなり、分析の精度を向上
商品ごとに「最短発送日」「最短お届け日」を個別指定できるように
機能概要
従来の全体設定に加え、商品単位で「最短発送日・最短お届け日(0日〜20日)」を個別に設定できるようになりました。個別設定は全体設定よりも優先して適用されます。
これにより、配送リードタイムの異なる商品の併売がスムーズになります。
例えば、物理的な配送が不要な店舗サービス等のサブスク商品は「0日」に設定し、物販商品は通常の日数を設定するといった使い分けが可能になります。
改修背景
サブスク商品と物販商品の併売や、即日発送品と予約品、産地直送品と在庫品など、商品特性によって配送リードタイムが大きく異なるケースが増えています。商品単位で柔軟に設定できるようにし、購入者への表示と実運用のズレを減らすため、リリースいたしました。
主な対象ショップ様
- ジム・フィットネスの月額会員と物販商品を同じECサイトで販売しているショップ様
- 美容サロンの定額サービスと化粧品・美容商品を併売しているショップ様
- 習い事やスクールの月謝と教材・グッズを同時に扱っているショップ様
活用例
-
ジム・フィットネス事業での活用
- サービス商品(月額会員プラン等): 最短発送0日・お届け0日
- 物販商品(プロテイン・サプリ等): 最短発送2日・お届け3日(通常配送)
LPタグ管理の一覧表示を分かりやすく改善
機能概要
LPタグ管理の一覧画面の表示を改善し、タグが実際に使われているかを「使用中」「未使用」のステータスでシンプルに確認できるようになりました。
これまでの「使用されているURL ID」列に多数のURL IDが列挙されていた表示を見直し、詳細確認が必要な場合は「使用中」リンクからタグ詳細画面へ遷移して確認できるようになります。
また、論理削除済みURLの扱いも最適化し、削除されていないURLが1件でも紐づいていれば「使用中」と判定します。
改修背景
LPタグの数が増えるほど一覧が見づらくなり、確認やメンテナンスに手間がかかる状態でした。
こうした日常的な運用負担を減らし、よりスムーズに管理できるようにするため、一覧画面の表示を見直しました。
主な対象ショップ様
- 数千〜数万件規模で広告URLを運用しているショップ様
- 多数のLPを使い分けてタグ管理が複雑化しているショップ様
- マーケティングや広告運用など日常的にタグ管理画面を利用するショップ様
活用例
- 「使用中」「未使用」で一目で状況を把握し、不要タグの整理・棚卸しをスムーズに実施
- 日々の画面表示が軽くなり、確認作業の待ち時間を削減して運用ストレスを軽減
- 削除済URLの影響を受けにくくなり、実態に近い状態でタグの利用状況を判断
在庫アラートの通知先メールアドレスを個別に設定可能に
機能概要
在庫アラートの通知先メールアドレスを、従来の「システムメール送信元」とは別に個別設定できるようになりました。
「在庫アラート送信先」が空白の場合は、これまで通り「システムメール送信元」に通知されます。
「設定 > メール/通知 > メールアドレスの設定」の画面にて「在庫アラート送信先」を設定することが可能です。初期値として「システムメール送信元」の値が表示されます。
改修背景
顧客向けメールは送信専用アドレス(noreply@など)で運用しつつ、在庫アラートは受信・対応できるアドレス(stock-alert@など)で受け取りたい、という運用ニーズが増えています。
用途に応じて通知先を分け、在庫補充などの対応を確実に行えるようにするため、「在庫アラート専用の通知先アドレス」が設定できるようになりました。
主な対象ショップ様
- 送信専用アドレスで顧客向けメールを配信しているショップ様
- 在庫管理・物流部門が在庫アラートを直接受け取って対応する運用のショップ様
- 複数担当者で在庫状況を監視する体制(メーリングリスト運用など)があるショップ様
活用例
- 顧客向けメールはnoreply@、在庫アラートはstock-alert@に分け、在庫補充対応を見落とさずに実施
- 在庫アラートを物流部門のアドレスへ送信し、担当部署が即時に対応できる体制を構築
- 在庫アラート送信先をメーリングリストに設定し、担当者不在時でもチームでカバー
[basic theme]複数のお届け先ごとに異なるギフト設定(名入れ・数量)が可能に
機能概要
複数お届け先機能とギフトサービス機能を併用する際、お届け先ごとに異なるギフト設定(ギフト商品・名入れ・数量)ができるようになりました。
具体的には、1つの熨斗商品への複数名の名入れ、ギフト商品と対象商品の数量が異なる場合の配分、さらに購入フォーム上での手動配分が可能になります。
※ テーマでご利用になる場合はテーマの更新が必要となります。
※2/19以降、ご利用が可能になります。
※複数のお届け先ごとに異なるギフト設定を利用したい場合は、対象のギフトサービス設定画面にて、
複数お届け先対応項目の「複数お届け先で利用可能」にチェックを入れてください。
改修背景
これまでは「1つの熨斗商品に名入れは1つまで」「ギフト商品数と対象商品数が一致しなければならない」といった制約があり、お届け先ごとに細かな贈り分けを希望されるお客様には不便な仕様となっていました。 こうした制約を解消し、より実店舗に近い柔軟なギフト注文体験を提供することで、顧客満足度の向上と受注管理の効率化を図ります。
主な対象ショップ様
- お中元やお歳暮、内祝いなどの贈答需要が高いショップ様
- 法人ギフト(一括発注・複数箇所配送)の利用が多いショップ様
- 複数商品をまとめて購入し、一部のみをギフト包装する運用があるショップ様
活用例
- 贈答用途での柔軟な対応:10件のお届け先に同じ商品を送る際、それぞれ異なる熨斗の名入れ(贈り主名)を一度の注文で設定。
- ギフト数量の最適化:商品を5個購入し、3個はギフト包装あり(配送先A・B・C)、2個は自宅用として包装なし(配送先D・E)といった配分を実現。
- 法人ギフトの効率化:複数の取引先へ、個別の名入れを施したギフトを一括発注し、注文の手間を大幅に削減。
[スマレジ連携] キャンセル・修正時のポイント自動連動に対応
機能概要
スマレジ側でポイント付与対象の受注がキャンセルされた際、ecforce側の保有ポイントも自動で減算されるようになりました。
また、キャンセル時だけでなくポイントの修正が発生した場合も、ecforce側へ反映されます。
※本機能はオプション機能です。「アプリ管理>オプション申し込み」からお申し込みが必要になります。
※2/19以降、ご利用が可能になります。
改修背景
店舗でのキャンセルやポイント修正後に、ecforce側を手作業で修正する運用は、対応漏れやミスが発生しやすく、ECと店舗でポイント残高の不整合が起きる大きな要因となっていました。
本改修によりポイント同期を完全に自動化し、実店舗とECを併用するオムニチャネル運用の信頼性を高め、管理工数の削減を実現します。
主な対象ショップ様
- 店舗とECでポイント共通化を行っているショップ様
- 店舗での返品・キャンセル・注文内容変更が一定数発生するショップ様
- ポイント残高の整合性を厳密に、かつリアルタイムに保ちたいショップ様
活用例
- 店舗キャンセルの自動反映:店舗での誤発注取消に伴い、付与予定だったポイントをecforce側でも自動減算し、不正なポイント利用を防止。
- ポイント修正の運用改善:スマレジ側で付与ポイント数を修正した際、ecforce側へも自動で差分が反映され、カスタマーサポートの工数を削減。
-
正確なポイント管理:自動連動により、顧客が店舗でキャンセルした後にECで買い物をする際も、常に正しいポイント残高で利用可能。
[スマレジ連携]会員情報未連携の取引を取り込むか選択可能に
概要
会員情報未連携のスマレジ取引について、ecforceへ受注を取り込む(ON)/取り込まない(OFF)設定を変更できるようになりました。
※本機能はオプション機能です。「アプリ管理>オプション申し込み」からお申し込みが必要になります。
※デフォルトは取り込む(ON)となります。
※本設定はショップ管理画面からは変更できません。変更をご希望の場合はお問い合わせフォームまでご連絡ください。
改修背景
従来、会員連携のないスマレジ取引は「ビジター顧客」を自動生成して受注を取り込む仕様となっていました。
しかし、「不要なダミー会員を増やしたくない」「特定の受注のみ管理したい」というショップ様のニーズに応え、運用の柔軟性を高めるため、取り込みの「要/不要」を選択できる機能を実装いたしました。
注意事項
本設定を「取り込まない(OFF)」にすると、当該取引がecforceに反映されず、以下の点で運用・集計に影響が出る可能性があるため、原則として、「取り込む(ON)」での運用を推奨します。
・ecforce上の売上データ(分析・集計)が不完全になる
・ecforce上で当該受注分の在庫減算が行われなくなる
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