税込価格で設定できますか?
ecforceの仕様について
前提として、ecforceでは、すべての価格を「税抜価格」で設定し、購入時に選択された「商品」「支払い方法」「配送方法」「割引(クーポン・ポイントなど)」のすべてが決まった状態で課税額を計算し、請求金額が決定する仕様となっています。
また、ecforceでは商品詳細ページでの販売価格は「税抜価格(税込価格)」で表記し、購入確定前に必ず総額を表示する仕様となっております。
これは、「税抜単価+課税額」の商品1個あたりの総額と、実際に購入する際に課税額を再計算した際の税込金額が変わるケースがあるためです。
例:税込100円のコーヒーを3つ購入すると、請求金額が301円になる
税抜価格で設定すると課税後に想定していた税込価格と数円のズレが生じてしまいます
税込価格でキリの良い価格で設定している場合、「消費税率」「消費税の端数計算」「商品数量」の組み合わせによっては、想定していたキリの良い税込価格と数円のズレが生じるケースがございます。
例:「税込2,980円」の場合、割り戻すと「税抜2,709円」となるため、切り捨てだと「2,979円」、切り上げだと「2,981円」となる
これはecforceの仕様によるものではなく、一般的にも生じる事象となりますので、何を優先するかはショップ様にてご検討ください。
関連記事:商品単位で消費税の端数計算を行えますか?
どうしても税込価格で運用したい場合は?
消費税率を0%に設定することで対応は可能ですが、以下のような弊害が発生するため推奨しておりません。
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商品の販売価格表記
「税込価格(税込価格)」という表記となります。
こちらはテーマカスタマイズでは編集できかねますため、コーディングにて対応が必要となります。 -
注文確認画面での表記
「消費税:0円」と表示されます。
こちらはテーマカスタマイズでは編集できかねますため、コーディングにて対応が必要となります。 -
メールでの表記
「消費税:0円」と表示されます。
メールテンプレートをご編集いただく必要がございます。 -
帳票での表記
「消費税:0円」と表示されます。
帳票テンプレートをご編集いただく必要がございます。 -
WMS(倉庫管理システム)との連携
WMSの仕様によっては、税込価格を受け付けられない場合がございます。 -
インボイス制度への対応
適格請求書等保存方式(通称:インボイス制度)の観点から、不都合な表記方法となります。
現在税込価格での運用をご検討されている場合でも、将来的にさまざまな外部システムと連携する際などに不都合が生じ、税抜価格での運用に切り替えざるを得なくなる可能性が高いです。そのため、弊社としては税抜価格での運用を強く推奨いたします。何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
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