従量課金の対象になる受注を教えてください。
従量課金対象受注の変更のお知らせ
23年7月分(8月ご請求書送付分)より従量課金の対象受注が変更となります。
ecforceでは現在、受注作成CSVインポート機能およびAPIでの受注登録において、
受注日:当月以外の受注を作成できる状態となっておりますが、
該当の受注がecforce従量課金の対象から外れてしまう事象が発生しております。
例)3/1に2/28分の受注を受注CSVインポートにて作成した場合、従量課金の対象外となっております。
上記を修正する対応を、7月分のご請求から実施いたします。
23年7月分より、受注作成CSVインポート または API(Migration) で受注データを登録されているショップ様のみ
検索条件で「受注の作成日:該当月」で検索される受注データを含めて従量課金対象となります。
※ 毎月1日の00:00に受注件数を確定するため、これ以降に削除した受注データは従量課金対象に含まれます。
従量課金の対象受注
従量課金の対象は、受注日 または 受注の作成日 が当月の受注です。
対象の受注は「受注管理 > 受注管理」画面で検索条件を指定いただくことで確認できます。
以下条件2つの合計値が課金対象となります。
受注経路が受注作成CSVインポート ・API(Migration)・移行以外の受注
例えば、23年7月分の従量課金は、以下条件の受注が従量課金対象になります。
削除:含まない
受注日:7/1 00:00 ~ 7/31 24:00
受注経路(以外):受注作成CSVインポート/API(Migration)/移行
+
削除:含む
受注日:7/1 00:00 ~ 7/31 24:00
削除日:8/1 00:00以降
受注経路(以外):受注作成CSVインポート/API(Migration)/移行
翌月になった時点でシステムが自動計算しているため、月末の24:00までに削除することで従量課金の対象から外れます。
受注経路が受注作成CSVインポート ・API(Migration)・移行の受注
受注作成CSVインポートをご利用でないショップ様はこちらの対象ではございません。
※ API(Migration) は一部のショップ様のみで発生します
例えば、7月分の従量課金は、以下条件の受注が従量課金対象になります。
削除:含まない
受注の作成日:7/1 00:00 ~ 7/31 24:00
受注経路:受注作成CSVインポート/API(Migration)
+
削除:含む
受注の作成日:7/1 00:00 ~ 7/31 24:00
削除日:8/1 00:00以降
受注経路:受注作成CSVインポート/API(Migration)
翌月になった時点でシステムが自動計算しているため、月末の24:00までに削除することで従量課金の対象から外れます。
従量課金の対象外受注
受注を削除した場合は、従量課金の対象外となります。
従量課金の対象外としたい場合、受注管理画面の「決済状況一括変更」で取消処理をした後に必ず受注の削除まで必要となります。
なお、従量課金の対象に再オーソリ処理の回数は影響を与えません。
受注の削除方法
受注管理画面の「決済状況一括変更」で取消処理を実行のうえ、該当受注の「タブ:基本設定」画面で受注を削除します。
Caution!!
- 受注の削除は一括処理できません。1件ずつ削除ください。
- 受注の削除は該当受注の決済状況が「取消完了」の場合に実施可能です。
また、「受注管理 > 定期受注管理 > 該当定期受注」の「タブ:基本設定」画面で
「ステータス」を「停止」または「キャンセル」に変更することで、定期2回目以降の自動受注作成を止めることが可能です。
※ 定期受注のステータスが「有効」の場合は、定期受注の配送サイクルに従い、定期2回目以降の受注が自動作成されます。
Caution!!
決済取消処理後に決済状況が「取消完了」にならない受注の場合
決済状況が「売上完了」「与信審査完了」「仮売上完了」ではなかった受注は「決済状況一括変更」で強制取消処理を行ってください。
また、対象受注の「タブ:決済履歴」画面で「取引キャンセル失敗」などのエラー理由が表記された際は「決済状況の各ステータス」をご確認ください。
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