決済状況を一括で変更する方法
決済状況を一括で変更でできること
・ecforceでは、複数の受注の決済状況を一括変更(売上処理・取消処理・再オーソリ処理)することができます。
おしらせ
決済状況の変更については、2つの方法があります。
- ショップにてご契約の決済会社に、変更した情報を連携する方法
- 決済会社への連携を行わず、ecforce上の決済状況のみを変更する方法
具体的な活用シーン
ecforce側の受注データと決済代行会社側の決済取引データを連動して一括処理したいとき
・発送済みの受注データを売上処理する
・注文完了後に与信エラーになった受注データに再オーソリ処理をかける
・注文後、エンドユーザーの要望で取消処理する
ecforce側の受注データと決済代行会社側の決済取引データに差異が発生しており、ecforce側で修正したい時
・決済代行会社側の決済取引データは売上完了しているが、ecforceの決済状況が売上完了になっていない
・決済代行会社側の決済取引データは取消完了しているが、ecforceの決済状況が取消完了になっていない
操作画面への移動
「受注管理 > 受注管理」画面で、決済状況を変更したい受注を検索します。
検索結果から、対象の受注にチェックを入れます。
検索条件にて条件を満たす受注すべての決済状況を一括で変更したい場合は、画面右にある「検索結果すべてを処理対象にする」にチェックを入れてください。
「決済状況一括変更」をクリックすると、モーダルが開きます。
決済状況一括変更
「決済状況一括変更」をクリックしたら「決済処理の選択」プルダウンより実行したい決済処理を選択して「実行する」をクリックします。
実行できる選択肢は以下となります。
- 売上処理
- 取消処理
- 再オーソリ処理
- 強制売上処理(決済サービス未連携)
- 強制取消処理(決済サービス未連携)
強制売上処理・強制取消処理に関する詳細は以下をご確認ください。
実行結果を確認
この記事の目次
このセクションの記事