Q&A

API接続用のユーザ作成方法と認証トークン(アクセストークン)発行方法を教えてください。

[オプション]外部サービスAPI連携を利用したAPI接続用の認証トークン(アクセストークン)を発行するにあたり、まずはAPI接続用のユーザ(メンバー)を作成することを推奨します。
API接続用のユーザを作成のうえ、API接続用の認証トークンを発行します。

API接続用ユーザの作成方法

「設定 > メンバー/権限 > メンバー管理 > 新規作成」画面で、API接続用のユーザ(メンバー)を作成します。
作成ユーザの設定例は以下のとおりです。

ロール 任意 (admin など)
メールアドレス 任意
お名前 任意(○○ロジ など)
フリガナ 任意
電話番号 任意
FAX番号 任意
パスワード 任意

※設定するロールは「ecforce 管理画面」を操作するうえの権限です。API操作には影響しません。

API接続用の認証トークンを発行

「設定 > メンバー/権限 > メンバー管理 > API接続用ユーザの詳細」画面の「API 認証トークン」(アクセストークン)欄に表示されている「更新」をクリックすると、以下青枠部に「API 認証トークン」が表示されます。

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注意事項

発行済みの「API 認証トークン」の値は「設定 > メンバー/権限 > メンバー管理 > API接続用ユーザの詳細」画面で確認可能です。

なお「API 認証トークン」が漏洩すると、APIエンドポイントを通じて該当ユーザとしての操作が可能となります。アクセストークンの取り扱いは慎重に実施ください。

万一「API 認証トークン」が漏洩した場合、ただちに該当ユーザのAPI 認証トークン(アクセストークン)の更新を実施したうえで、該当のAPI 認証トークンを利用している外部サービスに設定するアクセストークン設定を更新してください。
更新方法の詳細は、ご利用のサービス事業者へお問い合わせください。

「API 認証トークン」を更新すると、更新以前に使用していたアクセストークンは即時無効となります。
APIエンドポイントを利用しているサービス事業者でのトークン再設定が完了するまで、該当の外部サービスとの連携は停止します。

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