マルチテナント機能
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マルチテナント機能でできること
マルチテナント機能では、既存のecforce管理画面をマスターテナント(親)、追加で発行するecforce管理画面をテナント(子)とすることで、顧客や受注情報をひとつの管理画面で一元管理することが可能です。
現在利用中のドメインとは別ドメインで販売をご検討されているショップ様にご導入いただくメリットがあります。
異なるドメインで別商品を販売する際、本来であればecforce管理画面をそれぞれ発行する必要があります。
しかし、各々の管理画面を発行した際は、管理画面が複数あることによって以下のデメリットが発生します。
- オペレーターが問い合わせを受けた際に、商材を聞いて該当の管理画面にアクセスして対応しなければならない
- 出荷や売上処理の作業をそれぞれの管理画面から行わなければならない
- 同一顧客が複数のブランドで商品を購入した時の分析やマーケティングがやりにくい
マスターテナントとは
全てのテナントの顧客情報や受注情報が集約される仕様となっています。
マスターテナントの管理画面で受注操作などのオペレーションを対応することを推奨します。
現在利用しているecforce管理画面をマルチテナント化される場合は、当ecforce管理画面がマスターテナントになります。
テナントとは
テナントではそれぞれLPやテーマを管理することができ、マスターテナントとは異なるドメインを設定できます。
新たにテナントを追加する場合は、マスターテナントに紐づいた状態(マスターテナントとテナントは親子関係)でテナントのecforce管理画面が追加されます。
マルチテナント機能の操作
ご契約後に管理画面右上に「テナント切り替え」のタブが表示され、マスターテナントの管理画面よりテナント管理画面へ切り替えが可能となります。
マルチテナントの前提条件
管理画面内の各設定は、機能ごとに共通しているか独立しているかが分かれます。
例:商品管理の情報はすべてのテナントで共有しているため、テナントで同一の商品を販売する場合は、新たに作成する必要はありません。
詳細は「マルチテナント機能 前提条件表」を参照してください。
注意点
- すべての決済情報の連携先はマスターテナントと同一である必要があります。そのため決済会社側にて異なるドメイン及び商材での販売が認められていなければ、対象の決済を利用することは出来ません。ご契約前にご利用する決済会社様に先にご確認いただく必要があります。
- テナントのLPやショップページから受注が作成された場合、初回受注はテナントの設定が参照されますが、定期2回目以降はマスターテナントで自動受注作成される為、マスターテナントの設定値が参照されます。その値にはメールテンプレートも含まれ、発送完了メールなども統一化されます。
- すでに運用しているecforceアカウント同士を紐づけてマルチテナント化することはできません。
- 商品情報は共通となるため、各テナントでテーマの商品の「ステータス > 表示」を参照して、表示の切り分けをすることは出来ません。
- 顧客データがすべてのテナントが共通化されているため、異なるテナントで購入する際に、後発の購入はすでに会員登録がされているためログインが必要となります。ただし、以下「顧客マージについて」に記載の通り制限を外すことは可能です。
料金
- 実装初期費用:150,000円(税抜)
- 各テナント月額費用:99,800円(税抜)
- トランザクション費用:マスターテナントにかかる申込書に従います。なお、トランザクションの件数は全てのテナントの合算値となります。
- オプション費用:マスターテナントでお申し込みいただいているオプションはテナントでもご利用いただけます。
※ テナント毎にオプションのお申し込みは不要です
また、マスターテナントはエキスパートプランである必要があります。お申し込み時にエキスパートプラン以外のプランであれば、マスターテナントはエキスパートプランにプラン変更させていただきます。
顧客マージについて
顧客情報はすべてのテナントで共有されているため、会員登録しているユーザが別のテナントで購入を試みた際に、メールアドレスが「既に使われています」と表示されます。
ユーザ視点では、別のテナントで購入したことがないため混乱を招いてしまいます。
お申込み書に顧客マージの無し(原則)/有りを選択できる項目を用意していますので「有り」とした場合、ユーザがログインをしていなくても一定の条件で同一のユーザとみなし、既存の会員からの購入とすることが可能です。
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