機能活用の例

対応状況ステータスの活用事例

対応状況はデフォルトのものでも運用は可能ですが、ショップの運用に合わせて追加いただくことで以下のようなメリットが得られます。

  • 対応状況を活用することで得られるメリット
    • 受注状況が一目である程度理解できることによるコールセンターの案内時やルーティン作業時の工数削減
    • 担当者の確認不足による処理不十分のリスク軽減。(誤って与信エラーの受注を出荷をしてしまったなど)

以下実際に運用しているショップの対応状況活用例となります。
(対応状況管理の設定手順は対応状況管理をご参考ください。)

対応状況名

前提の運用 用途
返品(メール送信なし) 対応状況:返品」を使用している且つ対象顧客へ返品確認メールを送信していること 顧客から返品となったことを事前に連絡いただいている場合に使用
決済NG [オプション]自動化設定を導入していること(設定していないくても使用は可能) 決済が通っていない受注を誤って発送対象としないために使用
出荷作業(当日) 翌日出荷(倉庫連携から実際の出荷まで2日要する場合)のオペレーションであること 倉庫連携時は「出荷作業(翌日)」を使用し、連携翌日に「出荷作業(当日)」へ変更を行う。
主に問い合わせ窓口にて受注の出荷作業状況を確認するための連携用として使用。
例:「出荷作業(翌日)」の場合まだ変更やキャンセルがきく状態。「出荷作業(当日)」の場合は実際に作業にとりかかっているため変更がきかない。
「○日からしばらく家をあけるがいつ商品が届くのか」と問い合わせがあった際に、「出荷作業(翌日)」だと明日発送されるので配送業者の都合にもよるが○日くらいにお届けできると思うとお伝えができる
新規予約注文 予約注文が発生する予定があること 予約注文の際に通常注文(連携可能な受注)と区別にするために設ける(手動対応)

実際の管理画面上の見え方

 

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