テーマ管理 言語の編集
言語の編集画面でできること
言語の編集に対応したテーマ(ec_force_basic_theme)では、ショップに表示される文言や文章を、独自に編集できます。
テーマ管理にテーマ(ec_force_basic_theme)を追加する方法は、テーマ管理 テーマを追加を参照ください。
言語の編集をする
ショップに表示される文言や文章を編集できます。
「ショップ管理 > テーマ管理 > 言語の編集」画面では、ページ上部のタブを指定してタブ内に属する画面のテキストを編集できます。
編集方法
- テーマ管理画面で編集するテーマの「アクション > 言語の編集」をクリックします。
- ページ上部のタブから編集する画面が属するカテゴリーを選択します。
- 編集したいテキストの出力文字カラムに表示させたい文言を入力します。
- 【保存する】をクリックします。
各タブでは、以下内容を確認・編集できます。
タブ名 | 詳細 |
すべて | すべての出力文字を設定します。 |
一般 | アラートメッセージ、基本的なアクションボタン、検索などの一般的なテキストとメッセージを設定します。 |
基本設定 | 当サイトについて画面などショップの基本情報を表示する画面に使用されるテキストとメッセージを設定します。 |
アカウント | ログインや会員登録に関するテキストとメッセージを設定します。 |
顧客 | 入力フォームの項目名、プレースホルダーなどのテキストを設定します。 |
商品 | 商品に関するテキストとメッセージを設定します。 |
購入 | 購入に関するテキストとメッセージを設定します。 |
支払い | 支払いに関するテキストとメッセージを設定します。 |
配送 | 配送に関するテキストとメッセージを設定します。 |
定期 | 定期に関するテキストとメッセージを設定します。 |
ポイント | ポイントに関するテキストとメッセージを設定します。 |
お問い合わせ | お問い合わせに関するテキストとメッセージを設定します。 |
上図「登録」部のテキストを変更する場合「タブ:一般」の「アクション > 登録」で変更したい文言を入力のうえ、保存します(下図の場合は「登録する」にテキストを変更します)。
「登録」部のテキストが「登録する」で表示されます。
変更したテキストを初期値に戻す
「ショップ管理 > テーマ管理 > 言語の編集」画面で変更したテキストを初期値に戻すことができます。
初期値に戻す方法
- 各設定項目の「操作:初期値に戻す」をクリックします。
ソースコードに使用されている変数を確認する
「ec_force_basic_theme」はショップで使用されるテキストやメッセージが変数化されています。
「ショップ管理 > テーマ管理 > 言語の編集」画面では、変数に対応する出力文字を設定することでショップで表示する文言を変更できます。
出力文字に対応する変数は設定項目左側に表示されていて「テーマ管理 > アクション > コードの編集」より、適用されるファイルの確認が可能です。
注意事項
- テーマカスタマイズは、ecforceが提供するテーマテンプレート(ec_force_basic_theme)でのみ利用可能です。
- 対象となるテーマテンプレート以外では本機能を利用できません。
対象外のテーマテンプレートでは「カスタマイズ」をクリックした際に「このテーマはカスタマイズ機能に対応していません。」とのメッセージが表示され、テーマカスタマイズ画面に遷移できません。 - 「アクション > コードの編集」からファイル編集をしたテーマはサポート対象外です。
設定の優先順位
「言語の編集」で注文情報入力画面の住所ラベルやプレースホルダのテキストの編集が可能ですが「ショップ購入フォーム設定(/admin/form_settings/shop)」の設定値が参照されます。
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