管理画面関連
[オプション]自動再オーソリ処理
本機能はオプション機能となります。 本機能をご利用いただく際は、弊社カスタマーサポートまでお問い合わせください。
>> オプション申し込み
自動再オーソリ処理
自動再オーソリ処理(再オーソリバッチ機能)は、クレジットカード、Amazon Payなどの「仮売上失敗」や後払いの「与信審査エラー」などの受注に対して、受注日から起算し30日間、再オーソリ処理を自動で行うecforceのオプション機能です。
再オーソリに成功した場合は与信が通った日付から起算して、受注の「発送予定日」「配送予定日」および、定期受注の「次回配送予定日」「次回発送予定日」「ステータス」を自動で変更するバッチ処理を実行します。
本機能は決済会社によりご利用いただけない場合があります。あらかじめご了承ください。
料金
月額3万円(税別)
※仕様以外の要件を追加、変更する場合は別途ご相談となります。
デフォルト仕様
- 対象期間は受注日が過去30日以内の「取引修正失敗」「仮売上失敗」「与信審査エラー」の受注となります。対象の受注には「再与信対象」という受注ラベルを付与します。
- オーソリ処理は平日(出荷を実施する日)のみ実行します。
休日設定で休日に設定している期間や「発送しない」に設定している土日祝日は実行しません。 - 再オーソリ処理実行時間はAM5時です。
- 再オーソリ時に与信が通らなかった受注が持つ定期受注のステータスを「キャンセル」にします。
与信が通った場合は、定期受注のステータスを「有効」にします。
また、与信が通った受注には「再与信完了」という受注ラベルを付与します。 - 与信落ちから与信完了状態になった場合、配送サイクルが「日付、間隔、曜日で指定」の定期受注は与信が通過した日から起算し、ショップの「最短発送日の指定」「最短お届け日の指定」の設定に基づいて「次回配送予定日」「次回発送予定日」が再計算されます。
- 管理画面で手動で再オーソリ処理(決済状況一括変更)をかけた場合は「与信が通過した場合に変更される項目」の対象になりません。
- 再オーソリ成功時の処理として、 定期受注が「自動受注作成件数 > 残り0回」(規定の受注数が作成された状態)の場合は、ステータス有効化をスキップします。
以下はお申込み時に別途ご連絡ください
- 再オーソリの対象期間および対象とする受注の決済状況はご希望を承ります。
- 定期受注の「ステータス:停止」に設定可能です。
- 再オーソリ処理実行時間はご相談可能です。
- 受注ラベルの文言はご相談可能です。
与信が通過した場合に変更される項目
- 対象受注の発送予定日、配送予定日
- 対象受注が紐づく定期受注の次回配送予定日、次回発送予定日、定期ステータス
対象受注の発送予定日と配送予定日
- 発送予定日の時間帯は与信完了し、最短発送日と休日設定を加味した日付の0時00分に変更します。
- 受注の発送予定日は、再オーソリが成功した日を起算として「設定 > 配送/送料 > 配送/送料の設定」画面の「最短発送日」で指定した日数を加算した日を設定します。
※発送予定日が「設定 > 一般設定 > 休日設定」画面で「発送しない」に設定している日と重なる場合は、重ならない日まで順延されます。
(例)最短発送日の設定を「+1」に設定のうえ、休日設定で土日祝日は「発送しない」と設定している場合
オーソリ成功日 | 2020年12月18日(金) |
発送予定日 | 2020年12月21日(月) |
休日発送に関する設定の詳細は「休日設定」をご確認ください。
- 「設定 > 配送/送料 > 配送/送料の設定」画面の「最短お届け日の指定」の設定により、配送予定日が決定します。
※最短お届け日の設定に関わらず「発送日起点」として計算されます。 - 本機能は、休日設定で「休日」と設定している期間、または「発送しない」と設定している土日祝日は実行しません。
(例)12月1日~12月14日までは与信が通らず、12月15日の6:00に与信が通った場合
対象受注が紐づく定期受注の次回(配送・発送)予定日と定期ステータス
- 定期ステータス「有効」に変更します。
- 「設定 > 配送/送料 > 配送/送料の設定」画面の「最短お届け日の指定」の設定により、次回配送予定日が決定します。
- 「設定 > 配送/送料 > 配送/送料の設定」画面の「最短発送日」の設定により、次回発送予定日が決定します。
- 次回発送予定日が休日設定の休日、または「発送しない」に設定している日と重なる場合は前倒しします。
(例)12月1日~12月14日までは与信が通らず、12月15日の6:00に与信が通った場合
この記事は役に立ちましたか?
1人中1人がこの記事が役に立ったと言っています
他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください
この記事の目次
このセクションの記事