予約販売のやり方を教えてください。
ecforceには予約販売機能はありません。
予約販売を行いたい場合は以下方法を参考に対応方法をご検討ください。
販売ページにご案内内容を掲載する
LPの場合
対象LPに「○○(日付)ごろ発送予定」「○○(日付)まで発送できません」などを明記したうえで、注文を受けます。
なお「LP 部分テンプレート管理」機能で、在庫切れが発生した際に案内するHTMLデザインをあらかじめ作成すると、部分テンプレートとして簡単にパーツの切り替えが可能です。必要に応じて実施ください。
LPテンプレートの切り替えについて
ecforceには、広告URLで利用するテンプレートや、LPテンプレートに差し込む部分テンプレートを切り替える機能はありません。
ただし、ショップで予約販売時に利用するHTMLデザインをあらかじめご用意いただくことで、必要なタイミングでスムーズにLPテンプレートに予約販売に関する案内パーツの追加や削除を行えます。
※LPテンプレートの編集につきましては「LPテンプレート情報の確認・編集」をご参照ください。
※注文完了メール内にLPと同様のご案内内容を記載することを推奨します。メールテンプレートの編集につきましては「メールテンプレート管理」をご参照ください。
ショップページの場合
対象商品の商品詳細画面の説明に「○○(日付)ごろ発送予定」「○○(日付)まで発送できません」などを明記します。
※商品詳細画面の説明には、SKUコードごとに設定された商品の説明が表示されます。
設定については「SKU管理(商品管理)」をご参照ください。
または、ご注文確認画面にご案内内容を注意喚起文として表示させます。
※注意喚起文の設定は商品管理画面の「タブ:基本設定」にて可能です。
定期受注のステータスを「停止」にする
予約販売の商品が定期商品の場合、受注生成後に「受注管理 > 定期受注管理 > 該当定期受注」の「タブ:基本設定」画面で「ステータス:停止」に設定ください。
※「ステータス:停止」の定期受注は、マイページ上でも「停止」として表示されますのでご留意ください。
発送作業の実施
発送可能日になりましたら、順次発送作業を実施してください。
「受注管理」画面の「一括更新」より、以下の項目を修正ください。
- 発送予定日
- 配送予定日
- 次回発送予定日
- 次回配送予定日
- ステータス(定期)
※定期受注のステータスは「有効」に設定ください。
再オーソリ処理
注文から日数が経過した場合、与信期限が過ぎている場合があります。
与信期限が過ぎている場合は発送作業に入る前に再オーソリ処理を行ってください。
※与信保持期限につきましては、以下をご参照ください。
<注意事項>
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よくあるお問い合わせ
[質問] 予約販売や在庫切れなどの理由で停止している○日〜○日までの受注を復活させたい場合はどのように操作すればよいですか?
[回答]停止対象の受注が、新規受注、既存受注のそれぞれでご対応が異なります。
各受注の対処方法は以下をご参照ください。
新規受注の場合
新規受注の発送予定日が【出荷を行っていない日〜出荷可能日の前日】までの受注に対し、発送予定日を【出荷可能日】に変更の上、対象受注の定期次回配送予定日を【出荷可能日から計算し、対象商品に設定されている配送サイクルを加味した日程】に修正します。
(例)2019/10/5に商品が入荷するため、2019/10/6から発送を行いたい。
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既存定期の場合
既存定期の次回発送予定日が【出荷を行っていない日〜出荷可能日の前日】までの対象既存定期受注の次回発送予定日を【出荷可能日】に変更します。
(例)2019/10/5に商品が入荷するため、2019/10/6から発送を行いたい。
※定期受注を「停止」から「有効」にする方法のため、顧客から定期の停止意思があった定期受注に対しても復活させてしまう可能性があります。 |
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