販売ページを作成する
ecforce では一般的なオンラインショッピングサイトページ(ショップページ)とフォーム一体型ランディングページ(LP)の2とおりの販売ページの作成が可能です。
販売ページの作成にあたり、ショップ様にてご確認やご対応が必要な事項は以下のとおりです。
- 販売ページを作成する流れを知りたい
- LPを作成する
- ボタンでクリックジャンプをした際に対象の商品が選ばれるようにする方法
- LP(広告URL)ごとに支払い方法を設定をする
- LP(広告URL)ごとに購入フォームの設定を変更する
- LP(広告URL)ごとにお届け日設定を変更する
- コードの編集をしてショップページを構築する
- コードの編集をしないでショップページを構築する
- 決済ご利用時の注意点
販売ページを作成する流れを知りたい
ecforceで作成可能な販売ページ(ショップ・LP)を作成する流れは以下をご確認ください。
LPを作成する
商品の販売に利用可能なフォーム一体型LP(広告URL)を作成します。
作成方法は以下をご確認ください。
LP・確認ページ・アップセルページ・サンクスページのテンプレートやタグを広告URLごとに設定します。
ボタンでクリックジャンプをした際に対象の商品が選ばれるようにする方法
LPにおいて以下設定をCTAボタンに実施することにより、購入フォームにクリックジャンプした際に対象の商品が選ばれるようになります。
設定方法は以下をご確認ください。
LP(広告URL)ごとに支払い方法を設定をする
広告URL単位に個別で支払い方法を設定します。グローバル設定のみを利用し、個別での設定を行わない場合は、設定不要です。
設定方法は以下をご確認ください。
※ecforceでは、広告URLで利用可能な支払い方法を広告URL単位で個別に制御できます(個別設定)。
制御の優先度は「個別設定 > グローバル設定」です。
LP(広告URL)ごとに購入フォームの設定を変更する
広告URL単位に個別でLP購入フォームの表示項目を設定します。グローバル設定のみを利用し、個別での設定を行わない場合は、設定不要です。
設定方法は以下をご確認ください。
※ecforceでは、広告URLで利用可能な支払い方法を広告URL単位で個別に制御できます(個別設定)。
制御の優先度は「個別設定 > グローバル設定」です。
LP(広告URL)ごとにお届け日設定を変更する
広告URL単位に個別で単品・定期商品のお届け日に関する設定を行います。グローバル設定のみを利用し、個別での設定を行わない場合は、設定不要です。
設定方法は以下をご確認ください。
※ecforceでは、広告URLで利用可能な支払い方法を広告URL単位で個別に制御できます(個別設定)。
制御の優先度は「個別設定 > グローバル設定」です。
コードの編集をしてショップページを構築する
コード編集を行い、ecforce のショップサイト(/shop 配下・カート画面・マイページを含む)の実装を行います。
コード編集を行ってショップページを構築する方法は以下をご確認ください。
コードの編集には、HTML・CSS の基本的な知識 、 if, for などの基本的な構文に対する一般的な理解やJavascript、オブジェクトの概念的な理解が必要となり、すべての内容はカスタマーサポートの対象外となります。
コードの編集をしないでショップページを構築する
コード編集を行わず、ecforceでご用意したテンプレート(ec_force_basic_theme)を基にショップページの構築を行います。
コード編集を行わずにショップページを構築する方法は以下をご確認ください。
コードを編集する必要がないため、コーディングの知識があまりないショップ様でも比較的簡易に編集が可能ですが、編集できる内容には制限があります。
決済ご利用時の注意点
販売ページの作成完了後、決済審査を通過するための注意喚起文が設定できているか、各種リンク先は正しいか等の確認を行います。
この記事の目次
このセクションの記事