【2025年1月〜】Gmailの仕様変更(POP3機能廃止)に伴うメール受信への影響について
Google社より、Gmailの「Gmailify」と「POP」の仕様に関する重要な変更が発表されました。
これにより、Gmailの特定の受信設定を行っているショップ様において、2025年1月以降、エンドユーザー(購入者)からのお問い合わせメール等がGmailで受信できなくなる可能性がございます。
該当するショップ様は、必ず2025年12月末までに設定の見直し・ご対応をお願いいたします。
1. Gmailの仕様変更の概要
- 時期: 2026年1月
- 内容: Gmailで「他のアカウントのメールを確認」(POP3を使用)する機能が廃止されます。
- **対象:**Gmailの機能を利用して、外部メール(ecforce提供メールや独自ドメインのメールアドレスなど)をGmailの画面上で受信(POP3で取得)している場合
2. ショップ様へ発生する影響
1. メールの受信停止
上記「POP3取得」機能を利用している場合、2026年1月以降、Gmail上で外部メールを受信できなくなります。
2. 顧客対応の遅延・漏れ
メールの受信停止に気づかない場合、エンドユーザー様(購入者)からのお問い合わせメールをGmailで読み出せず、顧客対応が停止または大幅に遅延するリスクがあります。
3. 設定状況の確認方法
現在、Gmailの設定画面で「他のアカウントのメールを確認」オプションを利用していないか、必ずご確認ください。
<確認手順(参考)>
- PCでGmailを開き、右上の設定アイコン から [すべての設定を表示] をクリックします。
- [アカウント] タブをクリックします。
-
「他のアカウントのメールを確認」セクションを確認します。
※このセクションに、他のアカウントのメールアドレスが登録されている場合、本仕様変更の影響を受けます。
4. 代替手段への移行について
「他のアカウントのメールを確認」オプションを利用している場合、仕様変更後もメールを受信するためには、設定の変更が必要です。 2025年12月末までに、Googleの公式ヘルプにも記載されている通り、主に以下の方法をご検討ください。
【推奨】代替手段1:メールソフト(またはメール共有システム)の利用
Gmailでの一元管理を止め、PCやスマートフォンのメールソフトまたはメール共有システムを利用して受信する方法です。
- メールソフト: Outlook, Thunderbird, Apple Mail など
- メール共有システム: メールディーラー, Re:lation など
【非推奨】代替手段2:メールサーバー側での「自動転送」設定
現在ご利用のメールサーバー(XSERVER、お名前.comなど)で、ショップ様のメールアドレス宛に届いたメールを、お使いのGmailアドレス(@gmail.com)へ「自動転送」する方法です。
ただし、転送の仕組みによっては、メールの送信元情報(From)が書き換わらずに転送されるため、Gmail側のセキュリティチェック(DMARC等)で「なりすましメール」と判定される可能性が高くなります。 その結果、メールが迷惑メールフォルダに入ったり、自動的に破棄(受信拒否)されたりするリスクがあるためこの方法は推奨いたしません。
顧客対応の漏れを防ぐため、可能な限り**「代替手段1:メールソフト(またはメール共有システム)の利用」をご検討ください。
設定方法については、ご利用中のメールサーバーの提供元(XSERVER、お名前.comなど)へお問い合わせください。
ecforceの受信メールサーバーをご利用中のショップ様へ
ecforceの受信メールサーバー(mail◯◯.ec-force.com)は、2026年3月16日(月)をもって提供終了となります。
Gmailの仕様変更とは別に、外部メールサーバーへの移行をお願いいたします。
関連FAQ:提供中のメールサーバーの運用変更に伴うご案内
https://support.ec-force.com/hc/ja/articles/36098374243353
5. Googleの公式情報
本仕様変更の詳細につきましては、以下のGoogle公式ヘルプページをご確認ください。https://support.google.com/mail/answer/16604719
本件はGoogle社の仕様変更によるものであり、ecforce側での機能改修はございません。
何卒ご理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
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