DNS管理
注意事項
本設定は、ecforceでDNSを管理している場合にのみご利用いただけます。
ショップ様ご自身でDNSを管理されている場合は、本設定をご利用いただけません。
この記事では、ecforceでDNS管理しているドメインにて、ショップ様が管理画面よりDNSレコードを追加・編集・削除する方法を解説します。
DNSレコードの追加・編集は、主に以下のようなケースで必要になります。
- ご契約ドメインで作成したメールアドレスを利用したい
- 外部サービスを利用するため、ドメインの所有者認証を行いたい
- サブドメイン(例:blog.example.com)で別のウェブサイトを表示したい
管理画面上にて[編集]ボタンが表示されているDNSレコードのみ編集・削除が可能です。
編集不可のDNSレコードを変更希望の場合は、 お問い合わせフォームより「DNS・サーバ関係・仮ドメイン解除の作業の相談・依頼」を選択のうえ、ご依頼ください。
マルチテナントの子テナントの管理画面では本機能は利用いただけません。
ecforceにて子テナントのドメインのDNS管理をしている場合、以下にてご対応ください。
親テナントとルートドメインが同一の場合:親テナントの【設定を変更する > 一般設定 > DNS管理】が利用可能な場合はそちらからご設定ください。
親テナントと子テナントのルートドメインが不一致、もしくは親テナントのDNS管理機能が利用不可の場合:お問い合わせフォームよりご依頼ください。
複数ecforceのご契約があり、ecforceでDNS管理をしているドメインが重複している場合、
どちらのecforce管理画面からもレコードの新規追加は可能ですが、レコードを作成したecforce管理画面でのみ、[編集]ボタンが表示されます。
はじめに:ecforceでDNS管理しているか確認する
1. 操作権限の確認
本作業は、admin権限のあるアカウントでのみ可能です。
その他の権限では、【設定を変更する > 一般設定 > DNS管理】の画面が表示されません。
2. DNS管理者の確認
ecforceご契約ドメインのDNSがecforceで管理されているかを確認します。
管理画面の 【設定を変更する > 一般設定 > DNS管理】の「設定する」ボタンを押下します。
-
画面右上に 「新規作成」ボタンが表示されている場合
ecforceでDNSを管理しています。このまま本ページの手順に沿って作業を進めてください。 -
[現在、ecforceでDNS管理を行っていないため、本機能はご利用いただけません。]と画面中央に表示が出る場合
ecforceではDNSを管理していません。DNSレコードの変更は、現在ドメインのDNSを管理しているサービス上で行う必要があります。
ドメインのDNSを管理しているサービスとは
ドメインを取得したサービス(お名前.comなど)と、DNSを管理するサービス(Cloudflareなど)が異なる場合があります。
まずは、ドメインを取得したサービスの管理画面にログインし、ネームサーバー(DNSサーバー)の設定をご確認ください。そこで指定されているサービスが、現在DNSを管理しているサービスです。
ご不明な場合は、ショップのウェブサイト構築やドメイン設定をご担当された方(制作会社様やご担当者様)にご確認ください。
DNSレコードを追加する
1.【設定を変更する > 一般設定 > DNS管理】 にて 「新規作成」 ボタンを押下します。
2. 以下の各項目の詳細を参考に、レコード名・レコードタイプ・値・TTL(秒)を入力のうえ「保存」 ボタンを押下してください。
各項目の詳細
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| レコード名 |
作成したいレコード名を入力します。 例:ecforceにて「example.com」のDNS管理をしており、サブドメイン(例:shop.example.com)を設定したい場合は、「shop」と入力します。 |
| レコードタイプ※ |
A、CNAME、MX、TXT、NSの中から、指定されたものを選択します。 A、CNAME、NSレコードは、ecforceのご利用に影響するため、ご契約ドメイン以外に対してのみ設定可能です。 |
| 値 | メールサーバーのホスト名や、認証用の文字列など、指定された値を入力します。 |
| TTL |
DNSレコードをキャッシュに保持する秒数です。数値が小さいほど、変更が早く反映される傾向にあります。 指定がなければデフォルト値(300)のままで問題ありません。 |
※レコードタイプにより注意点があります。設定の際は「DNSレコードを設定する際の注意点について」を確認してください。
DNSレコードを設定する際、[*.example.com]のようなワイルドカード(*.)を使った設定も可能ですが、推奨はしておりません。ワイルドカードを使用すると、意図しないサブドメインにも設定が適用される可能性があり、SSL証明書やサービスの動作に影響を及ぼすことがあります。
そのため、すでにワイルドカードで設定されている場合でも、実際に利用するサブドメイン(例:www.example.com や shop.example.com など)は、個別にホスト名を指定して設定してください。
3. レコード作成画面の上部に「DNSレコードを保存しました。」の緑色のバナー表示が出ます。
4. 「DNS管理」の一覧画面に戻り、該当レコードが追加されたことを確認してください。
DNSレコードを編集する
過去に管理画面上から設定したDNSレコードについては、管理画面より編集可能です。
1. 【設定を変更する > 一般設定 > DNS管理】にて、変更したいDNSレコードの「編集」ボタンを押下ください。
2. 編集画面が表示されるので、内容を修正のうえ「保存」ボタンを押下してください。
なお、編集時もレコードの追加時と同様の注意点があります。
項目の詳細は「DNSレコードを設定する際の注意点について」を確認してください。
3. レコード編集画面の上部に「DNSレコードを更新しました。」の緑色のバナー表示が出ます。
4.「DNS管理」の一覧画面に戻り、該当レコードが希望通り修正されたことを確認してください。
DNSレコードを削除する
過去にショップ様にて設定されたDNSレコードについては、管理画面より削除が可能です。
1. 【設定を変更する > 一般設定 > DNS管理】にて、変更したいDNSレコードの「編集」ボタンを押下ください。
2. 以下画面が表示されるので、左下の「削除」ボタンを押下してください。
3. 以下のポップアップが表示されるので、内容に相違がないことを確認し、「OK」を押下してください。
※削除したレコード情報を復旧することはできかねますので、削除時はよく確認のうえご対応ください
4.「DNS管理」の一覧画面の上部に「DNSレコードを削除しました。」の緑色のバナー表示が出ます。
一覧画面から削除したレコードの表示が消えたことを確認してください。
注意事項
DNS設定の[詳細][編集]ボタンが表示されるのは、ecforce管理画面で設定したレコードのみです。
すでに設定されているDNSレコードについては[詳細][編集]ボタンは表示されません。
ecforce管理画面より対応不可のレコードを編集・削除希望の場合は、お問い合わせフォームよりご依頼ください。
設定したDNSレコードの確認方法
設定が正しく反映されたかを確認するには、外部の確認サイトを利用するのが便利です。
1. nslookup(dig)テスト【DNSサーバ接続確認】 (外部サイト)にアクセスします。
2. 設定したドメイン名(例:shop.example.com)を入力し、確認したいレコードタイプを選択して検索します。
3. 検索結果の「入力の逆引き または 正引き」の箇所に、設定した値が表示されていれば成功です。(削除した場合は、値が表示されないことを確認します)
DNSの情報がインターネット全体に広まる(浸透する)までには、数時間〜最大で72時間ほどかかる場合があります。設定後すぐに確認して反映されていない場合は、時間を置いてから再度お試しください。
72時間以上経過しても反映されていない場合やご不明点がございましたら、お問い合わせフォームより弊社サポート窓口にお問い合わせください。
「DNS設定」のレコード一覧ページの表示件数は【設定 一般設定 管理画面の設定】の「検索結果表示件数設定」に依存しています。
多数のDNSレコードを設定している場合は、「検索結果表示件数設定」の表示件数を変更してください。
この記事の目次
このセクションの記事
一般設定