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[マイページ] 定期管理 基本情報

このページは会員登録済みのお客様(購入者)が利用するマイページの操作説明です。お客様への案内時にご参照ください。 お客様のマイページのURLは「https://ドメイン/shop/customers/sign_in」です。 顧客がマイページで行えることは以下をご確認ください。

顧客(エンドユーザ)はマイページで何が行えますか?

基本情報画面でできること

マイページの定期管理の基本情報画面では、マイページで選択した定期注文の基本情報を確認・編集できます。
「ショップ管理 > 各種設定 > マイページ設定(受注情報の変更制限)」画面で「定期解約:許可する」に設定している場合、画面右下の「停止」をクリックすると定期注文の停止を行えます。

SHOP.png

  • 定期解約理由一覧の表示については表示/非表示の設定ができます。
    設定はマイページ設定の「定期解約理由の選択」を「有効/無効」で出し分け出来ます。
  • 定期解約理由の一覧には、親停止/キャンセル理由に「マイページからの停止/キャンセル」が設定されている停止/キャンセル理由が表示されます。
  • 理由を選択した後に「停止」をクリックすると定期注文の停止を行うことができ、理由を選択せずに「停止」をクリックすると「理由が選択されていません」というメッセージが表示されます。

マイページ_定期注文_停止理由選択画面.png

定期解約理由の選択画面に遷移せず、定期注文が停止する条件

下記条件に当てはまる場合は、定期解約理由の選択画面に遷移せず、定期注文の停止をすることができます。

  • 「ショップ管理 > 各種設定 > マイページ設定(受注情報の変更制限)」画面で、定期解約理由の選択を「無効」に設定している場合
  • 定期解約ステータスが「停止」のとき、かつ、「設定 > 受注/定期受注 > 停止理由管理」画面で、親停止理由を「マイページからの停止」に設定している停止理由が無い場合
  • 定期解約ステータスが「キャンセル」のとき、かつ、「設定 > 受注/定期受注 > キャンセル理由管理」画面で、親キャンセル理由を「マイページからのキャンセル」に設定しているキャンセル理由が無い場合

定期停止理由の選択画面に遷移させたいにも関わらず遷移しない場合は、上記設定の状況をご確認ください。

基本情報の編集画面でできること

「タブ:基本情報」画面の「編集」をクリックすると、以下項目を確認・編集できます。

ポイント利用予約

「設定 > ポイント > ポイントの設定」画面で「ポイント予約機能:有効」の場合、会員はマイページで以下設定と確認を行えます。

  • 次回以降の定期注文時のポイント利用予約
  • 現在の所持ポイントの確認

花岡のテストです。.png

会員は「1ポイント=1円」として、利用したい定期注文に以下いずれかのポイント利用設定を行えます。

ポイントを全額消費する: ON

定期商品の支払いにおいて、所有しているポイントを全額消費します。 購入対象の商品の金額をポイントでまかなえる場合、支払いは0円決済となります。
※ポイント利用フォームが入力不可となります。

次回の注文のみにポイントを利用する 次回の注文時のみポイントを全額適用します。 次々回以降はポイントを全額適用せず、ポイントを全額消費するチェックボックスはOFFになります。
次回以降の注文すべてにポイントを利用する 次回注文以降(次々回以降)も継続してポイントを全額適用します。 ポイントを全額消費するチェックボックスはONのままです。
ポイントを全額消費する: OFF 定期商品の支払いにおいて、ポイント利用フォームに入力したポイントだけ消費します。
次回の注文のみにポイントを利用する 次回の注文時にのみ、ポイントを適用します。
次々回以降はポイントを適用しません。
次回以降の注文すべてにポイントを利用する 次回注文以降(次々回以降)も継続してポイントを適用します。
所持ポイントが指定ポイントを下回る場合は、従来価格で受注作成されます。

ポイントの利用は、顧客ステータスが「会員」の場合にのみ利用可能です。
また、ポイントは商品価格分にのみ適用されます。

「ポイントを全額消費する: ON」の注意点

「設定>ポイント>ポイントの設定」のポイント利用上限値が所持ポイントを下回っている場合、ポイント利用上限値に設定されている値が適用されますのでご注意ください。

例えば、「所持ポイント: 3000pt、ポイント利用上限値: 2000、ポイントを全額消費するチェックボックス: ON」の場合、2000ptが支払いに適用されます。

クーポンを使用

該当の定期注文に対して、クーポン使用の設定を行えます。
※本項目を非表示にすることはできません。

ポイント利用予約およびクーポン使用に関する詳細は以下をご確認ください。

配送サイクル

「ショップ管理 > 各種設定 > マイページ設定(受注情報の変更制限)」画面で「定期配送サイクルの変更:許可する」に設定している場合、会員はマイページで次回以降の定期注文のお届けサイクルを変更できます。
※「配送サイクル」のプルダウンで表示される指定項目は、「設定 > 購入/フォーム > 共通フォーム設定 > お届けサイクルの指定」で「許可する」に設定した配送サイクルが表示されます。

配送サイクル:日付で指定 何ヶ月おきの何日にお届け
(例)「1ヶ月おきの1日」と設定すると、毎月1日に商品をお届けします。
配送サイクル:間隔で指定 何日おきにお届け
(例)「30日おき」と設定すると、30日間隔で商品をお届けします。

「配送サイクル:日付で指定」の場合

「配送サイクル:間隔で指定」の場合

注意事項:次回配送予定日をサイクルに合わせる

次回配送予定日をサイクルに合わせる:はい 次回の受注作成時から変更を適用します。
次回配送予定日をサイクルに合わせる:いいえ 次回作成される受注情報に影響しません。

配送サイクルの優先度

「定期受注」の配送サイクル > 「定期詳細設定」で設定した配送サイクル > 「定期商品」に設定した配送サイクル

[参考]「日付で指定」および「間隔で指定」の購入フォーム上の表示
  • 「配送サイクル:間隔で指定」の商品を複数購入する場合、それぞれの商品に設定している配送サイクルの「間隔」が異なる場合があります。
    上記の場合、各商品で設定している「選択可能間隔」の値すべてが表示されます。
  • 「配送サイクル:間隔で指定」を顧客に許可すると、カート内の商品の配送サイクルがすべて「日付で指定」の場合でも、該当商品に設定している「選択可能間隔」の値がすべて表示されます。
  • カート内に「配送サイクル:日付で指定」と「配送サイクル:間隔で指定」された商品が混在している場合「日付で指定」の商品で設定している「選択可能間隔」が購入フォームに反映されます。

ecforce管理画面上で「配送サイクル:日付で指定」で作成した商品は「選択可能期間」がグレーアウト表示されていますが、フォーム上に反映される場合があります。

支払い方法変更

「ショップ管理 > 各種設定 > マイページ設定(受注情報の変更制限)」画面で「定期支払い方法の変更:許可する」に設定している場合、会員はマイページで定期注文の支払い方法を変更できます。

「支払方法」のプルダウンに表示させる支払い方法の設定は「設定 > 支払い方法 >支払い方法管理」で行います。

Caution!!

「支払方法:あと払い(ペイディ)」に変更する場合は別途設定が必要です。
Paidy(ペイディ)の設定に関する詳細は「ペイディ決済」をご確認ください。

次回配送予定日の変更

「ショップ管理 > 各種設定 > マイページ設定(受注情報の変更制限)」画面で「次回配送予定日の変更:許可する」に設定している場合、会員はマイページで定期注文の次回配送予定日を変更できます。

「次回配送予定日」のプルダウン内に表示される変更可能期間(上図青枠内)は「ショップ管理 > 各種設定 > マイページ設定(受注情報の変更制限)」画面の「次回配送予定日の変更可能期間」で設定可能です。

ただし、本設定は「自動受注作成日」と「最短お届け日の指定」で設定した値にも影響を受けます。

次回配送予定日の変更可能期間について

次回配送予定日の期間は(当日 + 「自動受注作成日の指定」or 「最短お届け日の指定」)から(当設定で選択した日数)にて設定可能です。
※「自動受注作成日」と「最短お届け日の指定」は設定期間の値が大きい方が適用されます。
※「自動受注作成日」と「最短お届け日の指定」は「設定 > 受注/定期受注 > 受注/定期受注の設定」にて設定可能です。

定期お届け時間の変更

「ショップ管理 > 各種設定 > マイページ設定(受注情報の変更制限)」画面で「定期お届け時間の変更:許可する」に設定し、かつ「設定 > 配送/送料 > 配送業者管理 > 該当配送会社」画面の「配送時間設定」で配送業者のお届け時間を登録している場合に、会員はマイページで定期注文のお届け時間を変更できます。

次回配送のスキップ

「ショップ管理 > 各種設定 > マイページ設定(受注情報の変更制限)」画面で「次回配送のスキップ:許可する」に設定している場合、会員はマイページで定期注文の次回分の配送を配送サイクルにもとづきスキップできます。

「配送をスキップ」をクリックすると上図青枠内の「スキップした場合の次回配送予定日」に配送日が変更されます。

スキップは1受注につき、一度のみ実行可能です。
一度スキップを実行すると、次回配送が完了するまで再度スキップできません。
画面上は下図のとおり、スキップ済みであることが明示され、「配送をスキップ」ボタンも非活性化します。

スキップと定期回数の関係について

次回配送のスキップは、配送予定日をスキップするのみの機能です。
親受注の定期回数に影響はありません。

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