認証基盤連携管理

顧客項目マッピング情報の設定

顧客項目マッピング情報の設定でできること

顧客項目マッピング情報設定では、[オプション]認証基盤連携の連携に必要な情報などを設定できます。

顧客項目マッピング情報の設定

顧客項目マッピング情報の設定は「設定 > 認証基盤連携管理 > 顧客項目マッピング情報設定」で表示されます。

顧客項目マッピング情報における各項目

取得先キーの設定

取得先キーには、JSONのどのキーを参照して値を取得するかを設定します。
具体的な設定は以下のようにしてください。

 

1. JSONオブジェクトから取得する例

{
    "userMeta": {
        "familyName": "山田",
        ...
    }
}

名前(姓)を取得するには「userMeta>familyName」を設定してください。

2. JSON配列から取得する例
{
    "userMeta": [{
        "familyName": "山田",
        ...
    }]
}

名前(姓)を取得するには「userMeta[0]>familyName」を設定してください。

名前(姓)

取得先 名前(姓)の取得先を設定できます。
取得先キー 名前(姓)の取得先キーを設定できます。

名前(名)

取得先 名前(名)の取得先を設定できます。
取得先キー 名前(名)の取得先キーを設定できます。

カナ(姓)

取得先 カナ(姓)の取得先を設定できます。
取得先キー カナ(姓)の取得先キーを設定できます。

カナ(名)

取得先 カナ(名)の取得先を設定できます。
取得先キー カナ(名)の取得先キーを設定できます。

郵便番号(3桁)

購入フォーム設定で「1フォーム化」を設定している場合は本項目のみ設定してください。

取得先 郵便番号(3桁)の取得先を設定できます。
取得先キー 郵便番号(3桁)の取得先キーを設定できます。

郵便番号(4桁)

取得先 郵便番号(4桁)の取得先を設定できます。
取得先キー 郵便番号(4桁)の取得先キーを設定できます。

都道府県

取得先 都道府県の取得先を設定できます。
取得先キー 都道府県の取得先キーを設定できます。
値マッピング ecforceに登録される値と取得した値を設定できます。
取得した値を参照し、ecforce側に都道府県がマッピングされます。

住所1

取得先 住所1の取得先を設定できます。
取得先キー 住所1の取得先キーを設定できます。

住所2

取得先 住所2の取得先を設定できます。
取得先キー 住所2の取得先キーを設定できます。

住所3

取得先 住所3の取得先を設定できます。
取得先キー 住所3の取得先キーを設定できます。

電話番号1

購入フォーム設定で「1フォーム化」を設定している場合は本項目のみ設定してください。

取得先 電話番号1の取得先を設定できます。
取得先キー 電話番号1の取得先キーを設定できます。

電話番号2

取得先 電話番号2の取得先を設定できます。
取得先キー 電話番号2の取得先キーを設定できます。

電話番号3

取得先 電話番号3の取得先を設定できます。
取得先キー 電話番号3の取得先キーを設定できます。

性別

取得先 性別の取得先を設定できます。
取得先キー 性別の取得先キーを設定できます。
値マッピング ecforceに登録される値と取得した値を設定できます。
取得した値を参照し、ecforce側に都道府県がマッピングされます。
ecforce側の性別の設定値はこちらをご確認ください。

職業

取得先 職業の取得先を設定できます。
取得先キー 職業の取得先キーを設定できます。
値マッピング ecforceに登録される値と取得した値を設定できます。
取得した値を参照し、ecforce側に職業がマッピングされます。

誕生日

取得先 誕生日の取得先を設定できます。
取得先キー 誕生日の取得先キーを設定できます。

Caution!!

誕生日は[YYYY/MM/DD]の形式で取得することを想定しております。

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