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[オプション]休眠復活メールを送信する自動処理バッチ機能
休眠復活メールを送信する自動処理バッチ機能とは
定期ステータスが「キャンセル」の顧客にメールを自動で送信することができる自動処理バッチです。
期待できる効果
キャンセルから日数が経過した顧客に対して本自動処理バッチでメールを送信することで、メールを見た顧客の休眠復活施策(既存定期受注の再開や新規購入)にお役立ていただけます。
送信後のトラブルを最小限にすべく、メールマガジンの受取許諾があること、顧客のブラックリスト登録がないことを前提にメールを送信します。
料金
月額:10,000円(税別)
実装までの期間
約15営業日
仕様
処理が実行される時間
土日祝日を含む毎日◯時
対象となる定期受注の検索条件
定期ステータス:「有効」の定期受注を持たない顧客とします
- 定期受注のキャンセル日:◯日前
- 該当定期に商品ラベル「休眠復活_{{email_template.id}}」をもつ商品が存在する ※ラベルの名称は変更可能です
- 該当定期に定期受注ラベル「休眠復活メール送信済」が付与されていない ※ラベルの名称は変更可能です
- メールマガジン受け取り:「受け取る」
- 「このアドレスにメールを送信しない」にチェックが入っていない
- ブラックリスト:「いいえ」
処理内容
- メールを送信
- メールテンプレートIDは商品ラベルに記載しているID
- 1つの商品に複数の商品ラベルがある場合はテンプレートはIDが数が小さい方を選択します。
- 複数の商品にそれぞれ異なる商品ラベルが付与されている場合はテンプレートはIDが数が小さい方を選択します。
- 同じメールテンプレートIDが紐づいていた場合は、1通のみメールを送信します。
- テンプレートIDがecforce内に存在しない場合は、顧客ラベル「休眠復活メール送信エラー」を付与します。
- ジョブに吐き出されるCSVにエラーメッセージ「メールテンプレートIDが存在しません。」を表示します。
- メールテンプレートIDは商品ラベルに記載しているID
- 顧客ラベル:「休眠復活メール送信済」を付与
- 顧客ラベル「休眠復活メール送信エラー」が付与されていない場合
- 該当定期受注(顧客がもつ定期受注の中で最も若い定期のキャンセル日:30日前)に定期受注ラベル:「休眠復活メール送信済」を付与
- 該当顧客の顧客メモに 「★hoge回目 休眠復活メールを送信 N/N」を追加
- hoge回目の箇所は定期回数、N/Nはバッチ日時を参照します。
- 「受付者」は、事前にショップ様にてメンバーをご用意いただきます。
- 「受付日時」はバッチ稼働時間となります。
- すでに顧客メモが記載されている場合、新規で追加します。
ショップ様にてご用意いただくもの
以下の必要項目をご用意いただいたうえで、本オプションお申し込み時に弊社へご共有ください。
それぞれラベル名やテンプレート名を以下の名称から変更して作成いただくことは可能ですが、名称を変更する場合はラベルIDやメールテンプレートIDをご共有ください。
<顧客ラベル>
休眠復活メール送信済
<商品ラベル>
「休眠復活_{email_template.id}」
{email_template.id}の部分には、送信したいメールテンプレートIDをご記載ください。
例:送信したいメールテンプレートIDが「2」の場合、「休眠復活_2」
<メールテンプレート>
顧客に送信するメールテンプレート
メールテンプレートのカテゴリは「顧客管理」としてください。
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